野生の目 | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

■ これは・・・カッコいいお写真(↓)。


アフロ・スポーツ 西村尚己カメラマン撮影、昨年のNHK杯の時の1枚だそうです。

 

「私はその一部始終を撮影していたが・・・」

 

野性的な目。

 

そうですよね。私も、結弦くんがリンクの上で時折見せてくれるその目にどうしようもなく惹きつけられていますが、今だから言えるけれど・・・この1枚はさらに何とも言えない瞬間・・・だったはず。

 

あの時は練習が一般に公開されていなかったため・・・(公開されていなくてよかった。)こうした表情はごく限られた、しかもファインダー越しに一部始終を追っていたカメラマンにしか見えなかったものかもしれない・・・。

 

野生の鷹のように射すくめるような視線の先にはいったい・・・。

 

モノクロだから一層鋭い目が際立って見えますね。

 

■ 羽生結弦が明かす言葉のメソッド「大きなことを言ってグワッ」
2018.3.20 野口美恵

https://dot.asahi.com/aera/2018031900054.html?page=1

 

『フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪連覇を果たした羽生結弦。「世界の頂点への迫り方」を知る男だ。弱冠23歳。年若い彼は結果を残し続けるために、自らを奮い立たせる「言葉」を模索しつづけた。』

 

■ 道を究めた人は「自分ノート」に何を書いたか
3/20(火) 6:00配信 東洋経済

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180320-00212804-toyo-bus_all

 

「最後になりますが、ノートで道を究めた人たちについて、もう一つ気づいたことがあります。それは、彼らの言葉には強さと深みがあるということです。」

 

gettyimages

 

平昌後、結弦くんの発する「言葉」や結弦くんが書き綴っている「ノート」に注目する記事がとても増えているように感じます。

 

平昌五輪で男性ファンを増やすだろうと、確か開幕前にフィギュアスケート・マガジンの山口記者が書いていらしたかと思いますが・・・。

 

結弦くんの見た目のかわいらしさや美しさだけをテレビで垣間見ていた一般の視聴者の皆さんも今回の五輪を通して、結弦くんがそれだけじゃないんだということに・・・、そのかわいらしかったり、美しかったりといった外見の下に見え隠れする、うかつに近づいたら火傷しそうな熱い情熱や、野生の鷹のような神々しさや、差し伸べられた人の手を拒む瀕死の白鳥のような気高さに・・・、どこか近づき難い、触れてはいけないと思わせられる孤高の魅力、というかもはや魔力・・・に、気づいてもらえたんじゃないかな~。

 

もうそろそろリハビリ開始かな。決して焦らず、マイペースで治してほしいです。