平昌の余韻 ~氷上の白いキャンバス~ | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

■ クワドラプル・アクセル2018
奇跡の五輪シーズン総集編 山と渓谷社
「ANAスケート部監督城田憲子、羽生結弦オリンピック二連覇への軌跡」より

 

少し前に発売された本なので、もうお読みになっている方も多いかと思います。城田さんのコメントを一部ご紹介しておきます。

 

 

『私はフィギュアスケートという採点競技を、「キャンバスに描く絵画」にたとえることがあります。いまや男子シングルは四回転時代になったジャンプだけでなく、スピンやステップ、さらに指先まで神経を研ぎ澄ませた表現力に至るまでのすべてを、たったひとりでリンクの中で実現する芸術的な競技に進化しています。そのプログラム(作品)こそがフィギュアスケートなのです。ジャンプで転倒すれば完成度は下がり、かといってジャンプだけではほかがおろそかになってしまっては作品全体として物足りなさを感じてしまいます。

氷上の白いキャンバスにジャンプ、ステップ、スピンをバランスよく配し、プログラム全体に緩急をつけることで、ひとつの絵として観た時、観客やジャッジが感銘できるような彩り豊かな素晴らしい一枚が仕上がるのです。

羽生はショパンの「バラード第1番」で滑ったショートで暗さに光が差し込むような美しい絵を描き、映画「陰陽師」で使用された曲で和を表現したフリー「SEIMEI」では激しさも織り交ぜたドラマチックな絵に仕上げてくれました。』

 

 

城田さんは結弦くんの平昌のショートとフリーのプログラムを二つの美しい絵画に例えてくださったんですね。

 

音楽的と言われる結弦くんのスケートは、実は絵画的でもあります。白い氷のキャンバスに今シーズンはどんな絵を描いてくれるのでしょう。

 

 

 

■ ブライアンの甥御さんはビール会社に勤めていらっしゃるらしく、そこからリミテッド・エディション”All Eyes on Yuzu”という名のビールが出たそうです。柚子風味。

ブライアンのインスタにも(↓)。

https://www.instagram.com/p/BlI8ewTl9Qk/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=nqqzdadnxy4v

 

■ 「Gallagher記者の「今日のユヅ」。平昌のエキシビションの日、ミックスゾーンを通って歩くユヅにすべての目が注がれた。二度目の五輪金メダルを獲得した後、毎日、いつも、ユヅは大きな集団に囲まれていた。」

 

 

いよいよ発売。

 

 

 

■ 10月でプロ引退、町田樹さん会見全文「さようならは言いません」
7/13(金) スポニチアネックス

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000102-spnannex-spo

 

■ 明日14日(土)の天気 三連休初日は体温超えの危険な暑さに
7/13(金) ウェザーニュース

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00004365-weather-soci

 

被災地の皆さま、全国の結弦くんファンの皆様、熱中症にはくれぐれもお気をつけください。

 

■ 熱中症予防に!ー【手作り経口補水液のレシピ】ーー
・水1L(200ml)
・砂糖40g(8g)
・塩3g(0.6g)
※カッコ内はコップ1杯あたりの量
※お好みでレモン汁やカボス果汁を1Lに対して大さじ1~2杯入れると飲みやすくなるそうです。

https://weathernews.jp/s/topics/201806/110145/?fm=tw0

 

■ 被災県の都内アンテナショップに大勢の買い物客 義援金も
2018年7月13日 NHK

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180713/k10011532251000.html

 

■ 前記事はこちらです(↓)。

「品格」

https://ameblo.jp/poissonbleu/entry-12390458878.html