9月のBLOOMBOX での一番のお気に入りがこちら!

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このハンドクリーム、サイズがちょうどよくて持ち歩いていたのですが、なかなか良くて手放せなくなってしまいました。現品を購入しようと思っています。
クレオパトラ、香りに癒されています。甘いフルーティな感じが好みです。このサイズ売ってほしいなぁ。

それから、こちらのボディクリームは毎日使っていますが、少量で伸びるのでまだまだ使えそうです。

アロハバターのボディークリームはスウィートローズの香り^^

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毎週土曜日に今月はベルリッツのBBCSのプレゼンテーションのクラスに通っていますが、自分のダメさ加減に毎回ぐったりです。

レッスン終わったら、即効でトッカの香りに癒されて、家に帰って入浴後はもちろんボディクリーム。
香りでごまかすのではなく、本当に癒されております。

土曜日は昼過ぎにレッスンが終わりますが、終了後はほとんど食欲なく、日曜日の朝は頭痛がして体が重い感じだけど、ベルリッツのパーソナルレッスンに通ってます。

12月に香港の学会でのプレゼンは、初めてのオーラルなので追い込まれています。
本当は来年を想定していたのですが、今年、なんとアクセプトされてしまったので、実績作りのために発表しに行きます。
ということで、英語のプレゼンからは逃げれない状況です。困ったー。

BBCSはエントリークラスですが、ケースをもとに戦略をたてて(立てなくてもいいのだけれど3Cで分析してしまった^^;)

先週は、リハーサルで各自発表したのですが、皆ルール守ってないし、もうびっくり。
私はスクリプトを読んじゃいましたが、そうしたら、私の声はSiriみたいだと言われました。(アイコンタクトの得点は低くなるのを承知でプランを伝えたかったから読んだのですが。)
5枚までで、しかも1枚30ワードというルールは守らなくても良いそうで、改訂版には思いっきり、英文を書き込みました。

コアという一つ上のクラスはハーバードのケースを使っているそうですが、エントリ―クラスのケースは少し難易度低い気がします。
戦略の授業がない以上、ここは仕方がないですよね。コアはおそらくMBA取得者または企業のPMクラスの人がメインだから成立しているのだと思います。

私には考えもつかないような派手な戦略とかプレゼンされてて面白いです。

死にかけの企業の戦略に5年プランはないだろうって今日の個人レッスンの先生に愚痴ったら、彼も同意してくれましたし。この、5年計画は英語の一番できる人のプレゼンで、私は、パーフェクトだと言ってしまいました。彼女のプライドを傷つけたくなかったし、日本人だから本当のことをズバリと言えません。
先生も彼女のプレゼンを褒めてましたしね。やっぱり、仕事でグローバルに働いている人はしゃべりなれてるからどうどうとしゃべってるので、自然に彼女の話す時間が長くなるのでそこは、先生がコントロールのしどころだろうなぁ。

先週、彼女が海外出張(みんなに教えてくれた)でいなかったときは彼も積極的に話していたように思います。
ネット販売のプランを立てていた彼のプランの方が個人的には高得点。しかし、ネットなのに海外をなぜ考えないんだという質問にはびっくりしました。割り込みたかった。ネットは確かに全世界から通信網がある限り見えますが、見れても売るのは違いますよね?

売るとなると配送や、税金などなど商法の専門家がいるわけです。

アメリカのケイトスペードもトリーバーチも日本からサイトは見れますが、国内限りにしているのはそういった事情があるからだと思います。
この質問が延々続いたので、私の質問の時間は無くなってしまいました。確かに質問を受けた側も、それはこれから考えますとか逃げればよかったのですが。
先生がストップかけるかなと思ったのですが、先生は英語のできる彼女のプレゼンをべた褒め。
彼女、私の1年計画に対して聞いてきました。私にしたら、死にかけの企業に5年計画はないでしょ。そのうちにつぶれちゃうと思ったのですが、きっぱり「1年です。」としか答えませんでした。

ちょっと大人な日本人的対応をしてみました。

うーん。大学院でTOEFLスコア100点超えの人に囲まれて少人数でレッスン受けていた時も感じなかったのだけど、今回は自分のレベルの低さがとても歯がゆく感じます。日本語だったら負けないと思っているからかもしれません。こういうの私のダメダメポイントなんですが。

多分、国立大の医学部の学生だと日本語でも負けちゃうというのがあるから受け止められるんですよね。
マラソンでどんなにタイムが悪くても順位が低くても平気なのと同じくらい。

でも、今回は戦略をみても心の中では「私が一番!」だと思っちゃったりしてます。
日本は、どこの企業でも、英語もできて、ロジカルシンキングできる人が少ないと、次は英語ができてロジカルシンキングができない人が全面に出てる気がします。つまり、ロジカルシンキングができたり、企業にとって有益であっても英語ができないと二の次にされてしまう可能性があります。
この方向はこれからも続くと思います。

私が1年間やり直して思うことは、もっと学生時代に頑張っておけばよかったということです。
私はやり直せませんが、若い方は、日本の入試も難関大ほど英語で合否が決まるといっても過言ではなく、高校時代までに喋れるくらいにした方がいいと思います。超難関大は数学0点でも合格している人を見てきました。なぜならば難しすぎて誰も点が取れない。取れるのは上位3%くらいという問題を出してくるからです。その点英語はそれほど難しいものは出題できないというのが理由だと思います。
(グローバル化がさらに進めばこの点も変わると思います。)
I felt ashamed.
However, my plan is the best in our group.

ではだめなんですよね。


私は、大学院で経営戦略も学んだわけですが、それでも今回の受講にあたり、戦略の立て方本を3冊よみました。

参考図書をあらかじめ出すべきじゃないかなってちょっと思いました。
なぜなら、BBCSの基礎編では戦略の立て方は教えないからです。

でも、戦略の立て方がわからないのにいきなり戦略立てて、プレゼンするのは無理だと思うのですが。

私の経験からすると、経営学は英語で学んだ方が分かりやすいと思うので、この基礎クラスの前にレクチャー型の戦略の授業があればいいなと思ったりします。

長々と愚痴にお付き合いくださりありがとうございました。

頑張れ!日本の若者!英語は大事~!!
ということでブルームボックスの香り物に日々癒されています。

BLOOMBOX の詳細は ⇒ こちら