何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

コンピューターの中に頭がすっぽり入ってしまってる。

そんなアホなー！。
てな感じで、音作りに異常な勢いでのめりこんでます。

えてやん、そう呼ばれていた中学生の頃から夢見ていた。
演奏から録音、そしてミックスダウンまですべての行程を一人でやりとげたい。
その夢がもうすぐ叶う。
プロレベルの音質、それを超えるレベル。、
洋楽レベルの音質が目標だった。
目標は人にバカ呼ばわりされるぐらい高いところに置く。
目標は達成する為にあるんじゃない、それを超える為にあるんだ。
安い機材で、こたつに座ってのアンチョコな録音とは思えない、まるでアリーナでコンサートをしているような壮大な音になった。

夢の実現は簡単じゃないよね。
僕はいつも言っている。
夢は実現出来ないかもしれないけど、諦めない限り確実に近づいていける。

そして僕は、５０年掛けて、中学生の時に夢見ていた事をまもなく実現出来る。

諦めない限り、目標に、夢に、必ず近づいて行ける。