毎朝起きる時に不安が走ります。
今日は起き上がれるだろうか?。
立ち上がれるだろうか?。
歩き出せるだろうか?。
もの凄く微妙だが、確実に昨日より小脳が萎縮しているだろう感覚の衰えを感じて、朝の目覚めをむかえる。
「だろうか?。」をクリアーするたびにホッとする。
でも次の「だろうか?。」を、行動に起こすことにちゅうちょする。
もし出来なかったら!という思いが一瞬だが頭の中を猛スピードで駆け巡る。
そして行動を起こすたびに「起き上がれた!。」「立ち上がれた!。」「歩き出せた!。」と心の中で歓喜の叫びをあげている。
大げさなようだが、今の僕には一日中不安と歓喜の繰り返しだ。
思いどうりに身体が反応しなくなって出来なくなっている事が増えてゆく。
だからどんな事でも、出来ることが確認出来るたび歓喜。
ご飯を食べる時、茶碗を持つ手が震えて、油断すると落とすんじゃなくて飛ばしてしまいそうになる。
小脳が消失していき、脳の命令が正しく伝わらなくなって来ているから、腕の筋肉や手の様々な筋肉が思いと違った動きを始めてしまうからだ。
茶碗を持つ時、持とうとする思いと飛ばしてはいけないという思いを同時に持って飛ばしてしまいそうにうなる筋肉の動きを封じ込めなくてはならない。
そんな緊張感をもって行動してるのでいちいち歓喜のさけびを心の中であげてる。
何をする時もこの調子だ。
万事が万事、不安と歓喜の連続の日々です。
今日も美観部の作業があった。
歩行器が無ければ歩くことも出来ない僕だけれど、ただ見ているだけでなく何か出来ることがあるはず。
2号棟の道具置き場から竹ぼうきを持ってきて、刈り込まれた植木の道端に飛び散った枝葉を、健康な人が出来る100分の1の超ゆっくりなペースで、遊歩道の小さな一角だけ掃き清められた。
歩行器で50cmほど身体を移動させては竹ぼうきを持ち歩行器を離れプルプル震える足で大地をかかえ、倒れないように枝葉をはき集める。
人が1分で出来るだろう作業を100分かけて終えた。
僕がたどたどしくも頑張っていた一角は、他の美観部員誰一人手伝わなかったというよりもその一角をまかしてくれた。
他の誰かがやったほうがすぐに終わるのに最後までやらせてくれた。
何も出来ない総監督としてただ見ているだけのほうが邪魔にならなかったはずだが、ありがた迷惑な行動をとった僕の事を誰もとがめず仲間として作業をさせてもらえた事に美観部全員に感謝。
美観部のみんなの暖かさが、今作っている「柳」の歌詞に影響を与えて又少し変わりました。完成した詩に曲もつきました。みなさんに唄ってもらいやすいだろう曲になりました。
あした、アカペラで唄っている動画をフェイスブックにアップします、お楽しみに。
………………………………………………………………………………………
7月17日(日) 高橋忠史・魂のライヴ
64歳 青春真っ只中
小平市天神町2丁目都営アパート(秀峰会)集会所
西武新宿線 小平駅 自転車道を徒歩10分
緑萌える遊歩道をぜひ歩いて来て下さい。
じゃぶじゃぶ池公園裏(自転車遊歩道の脇にある小さな公園)
13時半 開場
14時 開演
参加費 投げ銭
高橋忠史 命懸けでの自主ライヴ
………………………………………………………………………………………
娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。
娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
東京都新宿区新宿4-2-7 中山ビル2F
新宿駅南口徒歩3分 新宿三丁目駅6E出口より徒歩2分
Tel:03ー5363-4041
高橋忠史のフェイスブック
https://www.facebook.com/tadashi.takahashi.7902
ホームページ音楽の森
http://www.ne.jp/asahi/tadashi/singsong/
メールアドレス
singsong@nippon.email.ne.jp
電話 090-8849-0907
CD希望の方はホームページへ
今日は起き上がれるだろうか?。
立ち上がれるだろうか?。
歩き出せるだろうか?。
もの凄く微妙だが、確実に昨日より小脳が萎縮しているだろう感覚の衰えを感じて、朝の目覚めをむかえる。
「だろうか?。」をクリアーするたびにホッとする。
でも次の「だろうか?。」を、行動に起こすことにちゅうちょする。
もし出来なかったら!という思いが一瞬だが頭の中を猛スピードで駆け巡る。
そして行動を起こすたびに「起き上がれた!。」「立ち上がれた!。」「歩き出せた!。」と心の中で歓喜の叫びをあげている。
大げさなようだが、今の僕には一日中不安と歓喜の繰り返しだ。
思いどうりに身体が反応しなくなって出来なくなっている事が増えてゆく。
だからどんな事でも、出来ることが確認出来るたび歓喜。
ご飯を食べる時、茶碗を持つ手が震えて、油断すると落とすんじゃなくて飛ばしてしまいそうになる。
小脳が消失していき、脳の命令が正しく伝わらなくなって来ているから、腕の筋肉や手の様々な筋肉が思いと違った動きを始めてしまうからだ。
茶碗を持つ時、持とうとする思いと飛ばしてはいけないという思いを同時に持って飛ばしてしまいそうにうなる筋肉の動きを封じ込めなくてはならない。
そんな緊張感をもって行動してるのでいちいち歓喜のさけびを心の中であげてる。
何をする時もこの調子だ。
万事が万事、不安と歓喜の連続の日々です。
今日も美観部の作業があった。
歩行器が無ければ歩くことも出来ない僕だけれど、ただ見ているだけでなく何か出来ることがあるはず。
2号棟の道具置き場から竹ぼうきを持ってきて、刈り込まれた植木の道端に飛び散った枝葉を、健康な人が出来る100分の1の超ゆっくりなペースで、遊歩道の小さな一角だけ掃き清められた。
歩行器で50cmほど身体を移動させては竹ぼうきを持ち歩行器を離れプルプル震える足で大地をかかえ、倒れないように枝葉をはき集める。
人が1分で出来るだろう作業を100分かけて終えた。
僕がたどたどしくも頑張っていた一角は、他の美観部員誰一人手伝わなかったというよりもその一角をまかしてくれた。
他の誰かがやったほうがすぐに終わるのに最後までやらせてくれた。
何も出来ない総監督としてただ見ているだけのほうが邪魔にならなかったはずだが、ありがた迷惑な行動をとった僕の事を誰もとがめず仲間として作業をさせてもらえた事に美観部全員に感謝。
美観部のみんなの暖かさが、今作っている「柳」の歌詞に影響を与えて又少し変わりました。完成した詩に曲もつきました。みなさんに唄ってもらいやすいだろう曲になりました。
あした、アカペラで唄っている動画をフェイスブックにアップします、お楽しみに。
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7月17日(日) 高橋忠史・魂のライヴ
64歳 青春真っ只中
小平市天神町2丁目都営アパート(秀峰会)集会所
西武新宿線 小平駅 自転車道を徒歩10分
緑萌える遊歩道をぜひ歩いて来て下さい。
じゃぶじゃぶ池公園裏(自転車遊歩道の脇にある小さな公園)
13時半 開場
14時 開演
参加費 投げ銭
高橋忠史 命懸けでの自主ライヴ
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娘、しのの旦那、潮田雄一はプロのギタリスト、インターネットで名前を入れて検索すると出てきます。
娘、ゆいの旦那、新井道雄はヘアーメイクアーティスト、新宿駅徒歩3分の所で友人と共同経営で下記の美容室を出しています。
新宿で髪をセットする時はぜひ行って下さい。高橋忠史の話で盛り上がれますよ。
THE DERBY【ダービー】
東京都新宿区新宿4-2-7 中山ビル2F
新宿駅南口徒歩3分 新宿三丁目駅6E出口より徒歩2分
Tel:03ー5363-4041
高橋忠史のフェイスブック
https://www.facebook.com/tadashi.takahashi.7902
ホームページ音楽の森
http://www.ne.jp/asahi/tadashi/singsong/
メールアドレス
singsong@nippon.email.ne.jp
電話 090-8849-0907
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