ツルッパゲがフサフサに！かんきつ成分がハゲの「育毛」や「認知症予防」に効果絶大。
我々ハゲは蜜柑が大好物である。特に冬の間は彼女いない暦＝年齢の我々ハゲはクリスマスやお正月休みなどは暇なのでコタツで蜜柑を食べることしか楽しみがないのである。
そんな我々ハゲが寂しい思いをしている昨今、蜜柑で有名な愛媛県が大学、企業と共同研究を進め、日本一の収穫量を誇る美味しい蜜柑に秘められた絶大な効果を発見したと発表したという。 我々ハゲはなんだかワクワクしてきたぞ・・・！？
それにより特産品の蜜柑のブランド力向上や商品展開につなげる考えだ。
毛髪を守りハゲに夢を与える
ハゲに朗報だ！愛媛県と薬品メーカーは、愛媛県が誇る美味しい美味しい蜜柑の高級品種・紅まどんなの果皮に毛髪を支える組織 外毛根鞘（がいもうこんしょう）を守る効果を確認し、和漢医薬学会学術大会で発表したのだ。
我々ハゲは無毛根畜生（ないもうこんちくしょう）で苦しんでいるのだが、外毛根鞘（がいもうこんしょう）って一体なんなんだよ！！
その我々ハゲの育毛には絶対に欠かせない外毛根鞘の細胞に果皮の抽出成分を加えたところ、毛髪を伸ばす因子が増えたのだ。我々ハゲは髪の毛が伸びるスピードも遅いので嬉しい限り。我々ハゲはしかも産毛しかない涙
我々ハゲの毛母細胞は加齢や紫外線が原因で酸化し、ダメージを受けるが、この因子には抗酸化作用があり、 細胞死を誘導する活性酸素を減らし、細胞を保護することも判明。我々ハゲは薄れゆく毛髪で心にダメージを受けているのだが、、、、
その研究によると、美味しい蜜柑のかんきつ成分には毛髪の細胞活性化や血行促進の作用があることも知られ、愛媛県などは県自慢の紅まどんなを使った育毛剤の開発を進めているという。
ハゲの育毛剤にフルーティーな味と香りがしてきそうだ！いい匂いがするハゲ、、、我々ハゲにも希望が湧いてきたぞ！！
蜜柑が我々ハゲを含む高齢者の認知機能を改善する・・・！？
我々ハゲは、ツルッパゲなので周りの人たちが頭皮を見て「あっ（察し）」となり、ハゲに配慮し会話が途切れ孤独になることが多い。孤独になると認知能力も下がるのだ、、、私は確かにツルッパゲのハゲ茶瓶ではあるのだが、まだ40代なのにとても悲しい限りである。
だが孤独である我が同志のハゲたちよ！安心してほしい。希望の光が蜜柑によってもたらされた。死んだ魚のような光のない淀んだ目をした我々ハゲは頭皮だけは光り輝いているのだが、、、、
愛媛県と愛媛大、松山大、えひめ飲料が、 美味しい特産品、河内晩柑（かわちばんかん）の果汁に、果皮ペースト入りのジュースを開発し、特許出願した。
河内晩柑（かわちばんかん）は美味しいだけでなく果皮に認知機能を改善させる成分「オーラプテン」を豊富に含み、健康効果を表示できる「機能性表示食品」として近く発売する予定だ。 効果も嬉しいが名前からして美味しそうだな。我々のようなみかん好きのハゲは大喜びだろう。
この「オーラプテン」という名の成分は、加齢や食生活の乱れが原因で起きる脳内の炎症を抑え、認知機能が低下するのを防ぐことが期待されているるという。 愛媛大学の調査によると、河内晩柑（かわちばんかん）のジュースを60台以上の高齢の男女に半年間、毎日飲んでもらったところ、記憶力のテスト結果が向上した。、、、美味しそうな実験でハゲの私もなんだか羨ましい。
そしてマウスを使った臨床実験では、オーラプテンのみを与えた場合より、果皮を与えたマウス方がより脳の炎症を抑える効果が高く、果皮に含まれる別の成分も効果に一役買っているとみられる。 これは嬉しい。
蜜柑によって我々ハゲの老後にも光り輝く未来が見えてきた！！
我々ハゲは悲しんでばかりいないで、ハゲ頭で生まれたことを神に感謝しよう！！