こんにちは、
国分寺・小平で
大人も子どもも楽しめる革工芸のワークショップを開催している
革工房こじかです。
我が家のオネショあるある。
朝からガッツリ仕事の時に限ってオネショする我が家の上の子2人。
そんな日に限って、オネショシートを敷き忘れてる、あるある。
そんな日に限って、末っ子がベッタリでオネショ処理が全然進まない、あるある。
そんな日に限って、洗濯機の調子が悪い、あるある。
「朝から3回洗濯機を回さないといけないのに、脱水ができないんですけどー!」
と叫びながら、なんとか騙し騙し洗濯機を動かして
なんとか遅刻しないで間に合いました、初めての場所でのワークショップ。
この秋から、
精神障害を抱えている方々へのリカバリー施設を運営している法人さまのところで
月に数回、ワークショップを開催する事になりました。
初回はリカバリーカレッジたちかわ「すぺぃろ」さんにて
「三角コインケースとトリック編みブレスレット」のワークショップ。
みなさん、お好きな革で素敵な作品を作ってくれました^^
普段はお子さま向けのワークショップの時に使用している革についての紙芝居
いろんな動物の革を見比べての革の説明から初めてみましたが、
大人の方にも好評でしたので、
今後機会があれば大人の方向けのワークショップでも
じゃんじゃん取り入れたいなと思いました^ ^
こちらでのワークショップ、
お話をいただいてから、私なりに
本を読んだり携わってる方にお話聞いてそれなりに勉強したのですが
(勉強って言うほどしてないけど、あまりに無知だったので…)
いろいろ調べてみて思った事は、
生まれつき障害を抱えている方もいますが、
事故や病気の後遺症で障害を抱える事になった方もいて、
いつ自分や自分の家族がそういう事になってもおかしくないこと。
そして、特に
事故や病気で突然そういう状況になってる方ほど
過去の自分と比べてしまい苦しんでいる事。
いろんな事を知るきっかけ、考えるきっかけになったので、
お声がけいただいただけでもホントに感謝です。
そんな事を踏まえて、じゃあ私が革で何ができるかなと考えると、
結局はいつもの私のワークショップの原点に戻り
「作ることの楽しみ」
「出来上がった時の達成感や自信」
という事でした。
参加する皆さん、得意不得意があると思いますが、
作ってる間は楽しんで、
出来上がったら、みんなに自慢して、
それが自信に繋がるような、
そんなワークショップを細く長くやって行けるといいな、
と思ってます。
私も皆さんに追い越されないように頑張ります!
(笑、私も久しぶりに師匠の工房に行きたいです>_<自分の腕を磨く時間がない〜>_<)
リカバリーカレッジたちかわ「すぺぃろ」さんのFBでも
WSのレポート書いてくださいました^^
https://www.facebook.com/spero.tachikawa/