イラストともっと矢口みたいに生きろよ | 文房具メーカーの企画のリアルな現場を描く文具漫画「ブングマ」 ~ぶんぐまんが~

文房具メーカーの企画のリアルな現場を描く文具漫画「ブングマ」 ~ぶんぐまんが~

某文具メーカーの企画/デザインをやってます。
漫画で文具メーカーを取り上げていきます




















お久しぶりです。
ブングマの更新が全然出来てないですえーん

私生活の方が、そりゃあもう波乱に満ちてなぜ毎日ナゼこんなにもトラブルが起こるのか?心労が重なる日々でまったく落ち着くことができないです。

波風を嫌い平凡と退屈を愛するぼくとしては辛いですえーん

しかし、こう考えることにしてます。

以前サンデージャポンという番組で誰かの恋愛について取り上げていたときのこと。爆笑問題がゲストの無名のグラビアタレントにコメントを振ったんですが、彼女は非常に当たり障りのないコメントを残したんです。そこにさらに恋愛状況はどうなんだみたいな質問に対し、さらに当たり障りのないコメントを言ったところ、テリー伊藤が

「お前つまんねえやつだな。なんかないのかよ?何か爪痕残せよ。もっと矢口みたいに生きろよ」

言ったんですよね。

ぼく的にはこのコメント大変感慨深いなあと思っちゃいました。ふつうに考えれば矢口真里のような目に合いたいと思う人はまず居ないと思うんですよね。

例えば、ドラマって波乱に満ちたドラマと、日々何も起こらないドラマでは何も起こらないほうがつまらないでしょう。

人生もドラマと考えれば、起こってしまった事象に暗くなるよりは、これも自分の人生を彩る一つのドラマと割り切ってしまうこともありなのかなと。

平凡を愛してはいるけれど、起こってしまった事象から逃れられないなら考え方を変えるしかないのかな?と。

人生が終わるとき、何もなかったな。と死んでいくより、色々あったなあ!と思い、苦笑いでも笑えるほうがいいのかと思うことにしてます(๑・ิ◡・ิ๑)

テリー伊藤が言った「もっと矢口みたいに生きろよ。無茶苦茶やれよ」っていうのは波乱に満ちてこそ人生だろう?って意味だったのではないかと思いました。

楽しいだけが楽しいわけではないと言うことなんでしょう。そう考え日々を生きております。