1990年代に計画されたM8が復活!?スパイショットあり!

ども、カケヌケール・ヨロコビッチです。

ネットサーフィンしてたら、8シリーズについてのニュースを見つけたのでまとめてみました。

参考記事:600bhp-plus BMW M8 guns for Bentley Continental GT Speed

2019年頃に、BMW 8シリーズが復活!?

今まで、BMWはアストンマーチンRapide、ベントレーコンチネンタルGT、メルセデスベンツAMG S63 クーペのようなハイスペッククーペに対抗する車がありませんでしたが、2010年代も終わりの2019年頃、8シリーズとして対抗馬を出す計画があるようです!

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その中でもM8のスペックは下記のようになるはず!

  • 4.0リッターV8ターボガソリンエンジン
  • FRかxDriveを選択可能
  • ホイールはアルミかカーボン
  • 0-100km/hは4.0秒以下

まあこう決まっていると言うわけじゃなく、ライバル車の性能からすると、これくらいはほしいよねっていう値だと思います。

実はM8は過去にも計画されていた

BMWの歴史において、M8は一度計画されて挫折しているらしいのです。1990年、BMWは8シリーズのフラッグシップモデルとして自然吸気6.0リットルV12を搭載した車両を開発しました。しかし、コストが高いとか環境問題が注目されたりとかで、世の中の需要が無かった事で、頓挫します。エンジンは、とりあえずデチューンされて850CSiという8シリーズに搭載されました。また、色々改造されてマクラーレンF1のエンジンになったりしたそうです。

M8のスパイショット

さて、これがそのM8(コードネームG17)と言われているスパイショットです。実は記事ではM8と言われているのだけど、リンクをたどった先の別記事のコメントなどでは「これは6シリーズだ」「間違った記事だ」「いやいや正しいんだよ、なぜなら6シリーズは終わり後継として8シリーズが出るんだから」などと書いてあったりするので、真偽のほどは正直不明。

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写真から下記の特徴が見て取れる。

  • 全長5.0mを超えそうだ
  • 流れるようなボンネット・屋根・テール部の曲線
  • 大きなタイヤハウス
  • フレームレスドア
  • 長くて流れるようなCピラー
  • 突き出したリア
  • リアの窓は固定で、トランクの蓋は短い

ボディーはアルミ・カーボン・高張力鋼をより多く使用したものになり、車重はクラスで最も小さくなるはず。

既に提出された商標登録からすると、モデルは825、830、850、860、そしてM850という名前が付くだろう。また、最近はM8の商標も追加された。

840iには3.0リッター直列6気筒ターボエンジン、850iには4.0リッターV8ターボ。またこのエンジンはM8のベースになるだろう。860iには6.6リッターV12ターボ。

もちろん、最近トレンドのプラグインハイブリッドも出るだろうね。840e PHVも最近発売された740e プラグインハイブリッドを参考に作られるそうです。

とまあ、8シリーズ復活に向けてBMW社さんは動き始めているみたいですよ!仕事はつきませんぜ!

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