移植した日のブログはこちらから→2つお迎えしました
病院に結果を聞きに行ってきましたが、妊娠していませんでした。
今回お腹に戻したのは、3ccと、まだグレードを判定できない程しか分割していない卵の2つでした。
ちなみに6つ溶かした残りの4つは成長が止まってしまったので、廃棄されています。
再凍結する程のものがありませんでした。
下はお迎えしないままサヨナラした子達。
「一部黒い」という記載が悲しい・・・
グレードがあまり高くないだけでなく、卵を溶かす時のダメージからか一部黒くなってしまった状態だったので、正直着床する気がしないまま受けた移植手術でしたけれども、実際に妊娠していないことを告げられると凹みますね。
残っている卵はあと5つ。
次回はそれを1度に融解して、5日目の状態まで培養し、その中から移植する卵を決めます。
ラストチャンスです。
先生からは、
「正直すごく良い状態の卵ではない(分割速度が遅い)」
と言われている5つですが、こりえの時のことがあるので、一縷の望みにかけています。
こりえは卵の時代、1日目に全く分割されていなくて、3日目にも周りと比べてパッとしない成長ぶりで廃棄組かな?と思われていたのに、5日目にまさか5abの胚盤胞に育つという追い上げぶりだったんです。
NO.5がこりえ。
4日目に「early(遅い)」って書かれていた子が、まさか次の日にどの子よりも良いグレードに育つとはね・・・
こりえって今でも、歩き始めるのが遅かったのに歩き始めたら急に上達してあっという間に小走りできるようになったりする。
卵時代から、追い上げるのが得意だったんだよね・・・
おっと、話がそれました。
次回の移植は、2周期先にしようと思います。
ずっとホルモン剤を使い続けているのも少しだけしんどくて。
毎回なるべく同じ時間に飲んだり貼ったり入れたりしなきゃと思っているので気が張るんですよね。
1度気持ちをリラックスさせるのも大切かなと判断しました。
6月に夏期休暇をとっているので、心身ともに万全の状態で卵をお迎えしたいと思います。
卵たちー!それまで待っててね!