財務省の公文書改ざん問題、
驚いたことに、法的には何の問題もないんだそうです。
「公文書偽造」という言葉が浮かびますが、この法律は、
当該公文書の作成(発行)部署以外の人の
作成・改ざんを禁止するための法律で、
作成(発行)部署は対象になっておらず、
だから、今回の問題も違法ではないとのこと。
ってことは、今までも色々やってそうですね。
★★★
敏腕パイロットとして民間航空会社に勤務するバリー・シールのもとに、ある日CIAのエージェントがやってくる。CIAのスカウトを受けたバリーは、偵察機のパイロットとしてCIAの極秘作戦に参加。作戦の過程で伝説的な麻薬王パブロ・エスコバルらと接触し、バリーは麻薬の運び屋としても天才的な才能を開花させる。エージェントとしてホワイトハウスやCIAの命令に従いながら、同時に違法な麻薬密輸ビジネスで数十億円の荒稼ぎをする破天荒な動きをするバリー。そんな彼にとんでもない危険が迫っていた。実在の人物バリー・シールを映画化。(劇場公開日 2017年10月21日)
これが実話とはねぇ。
とは言え、可もなし不可もなしといった感じでした。
次に取り上げる予定の映画は、「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」です。
※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。