★★
ほんとにあった!呪いのビデオシリーズの76本目。
(DVD作品:2018年4月4日発売)
【インディアン水車】
ガラス越し見える鮭群の中に人間の頭が…。
→よくわかりませんでした。
【孤独死】
自宅での飲み会、向かいの曇りガラス越しに人が…。
→人じゃん!って感じ。
投稿者が驚いてカメラを上に向けたると窓から霊が…。
→ん~。
【雪道】
大雪が降る夜間、電信柱の後に半袖姿の男が…。
→男じゃん!
次の瞬間、助手席の足元に血塗れの男の霊が…。
→ん~。
【誰がために 前編】
約4年半前に、カラオケボックスで遊ぶ同級生たち。かなえさんが一瞬消えていた。
→横になった?トイレに行った?
【シリーズ監視カメラ 彷徨う】
劇団の稽古中、照明が点滅する場面で舞台奥を移動する女。その後、左側に現れた両手を持ち上げる女の霊が。
→ん~。
【温泉旅行】
旅館の窓から、海辺に知人女性がいるという彼女。見えない彼氏。彼女が再び窓側に移動すると背後をついて歩く女の霊が?が…。
→ん~。
【料理】
料理の動画撮影中、背後の壁に埋まっているような女の霊が…。さらに投稿者の体が一瞬消える…。
→ん~。
【誰がために 後編】
映像をよく見ると、福田さんを指差す謎の手。さらに、指を指された福田さんの背後に女の霊?
→ん~。
トータルでダメ評価です。
今回の目玉作品は、時間をかけて前後編で収録されている【誰がために】だと思いますが、幽霊ではなく人の怖さを物語っています。霊だけでは作れなくなってきたかな?
100円レンタルでどうぞ。
次に取り上げる予定の映画は、「セリーナ 炎の女」です。
※今年の映画のマイベストは、トップページ上部に。