なつなつのお気楽日記

自分の好きな事、その時気になった事をお気楽につづっています。

「三浦文彰✕辻井伸行デュオ・リサイタル」

2018年07月14日 | 音楽

「三浦文彰・辻井伸行 デュオ・リサイタル」に行って来ました。

場所はいつもの函館市芸術ホール。

 

プログラムは・・・

・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第三番 ホ長調 :バッハ

・ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2 ”月光” :ベートーヴェン

・ヴァイオリン・ソナタ 第一番 ト長調 作品78 ”雨の歌” :ブラームス

  アンコール

・愛の挨拶 :エルガー

三浦文彰さんのソロで始まり、辻井伸行さんのソロ、休憩をはさんでデュオという構成で演奏されました。

ポスター写真の印象で、熱く激しい演奏なのかな?と思っていたのですが、曲調もあるのでしょうが、ふたりとも優しく伸びやかな演奏でした。

時間的には1時間半くらいでしたが、3曲(+1曲)というのは演奏も良かっただけにちょっと物足りなかったですね。アンコールも1曲だけだったし。

今回、辻井さんの演奏を初めて生で聴きましたが、TVで見たままですね~。

三浦さんと腕を組んで、歩いたりお辞儀をしたりしている姿が微笑ましくて、会場から何度も笑いがおきてました。

若いお二人。これからも切磋琢磨していって欲しいですね。

こちらのリサイタルは、これから全国を回るツアーの初回のリサイタルの様ですね。

プログラムは最後の曲が、ブラームスとフランクの2バージョンのヴァイオリンソナタがあるようで、フランクの方も聴いてみたかったな~。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「久し振りの快晴!」 | トップ | 「市民の森のアジサイ」 »

コメントを投稿