糖質制限で聞かれる事 インスリンさんとケトン様★おとーさんが糖質制限でダイエット 40話 | 38歳デルのスーパー糖質制限ダイエット 腹筋割れろの巻

38歳デルのスーパー糖質制限ダイエット 腹筋割れろの巻

38歳の3児の父親である私が、糖質制限をして、
腹筋が割れるまでのドキュメント?
実際に食事メニューや普段の生活を綴っていきます。
たまにスロットやゲームのこともカキカキします。。

皆様,おはようございます

いつも読んでいただいている方
いいねをぽちっとしてくれる方
ありがとうございます


本日から8月のはじまりです。
今年ももう半分以上が終わったんですね

スーパー糖質制限を開始して

もうすぐ3ヶ月です。
3ヶ月終了時点の
体重の変化や体調の
変化はまたお知らせします。

昨日は甲子園に行ってきまして
首位決戦を見てきました。
かなり日が落ちても
暑かったですが
白熱した試合展開に満足です。

よく仕事関連の人に
聞かれるんですが
その質問をまとめてみました。

●どうやってダイエットしてんの?
●糖質ってとらなくても大丈夫なん?
●普段、どんなもの食べてるの?
●体、大丈夫なん?

・・・・・・・
たいていこのような事を
よく聞かれます。

で・・・
糖質=炭水化物から食物繊維を
引いたものという説明からします。

そして
糖質の働きの説明をします。
糖質は肝臓で一部、グリコーゲンという物質に
なって全身に運ばれ使われます。
もちろん蓄えることもできます。
蓄えるのがいっぱいになり
余った分は、脂肪細胞や肝臓で
中性脂肪として蓄えられます。
脂肪細胞への貯蔵量には、基本的に上限がありません。
だから太っていくわけです。

ダイエットしてない人で
ここまで知ってる人はかなり少ないです。

この糖をためてーという指令をだしているのが
インスリンさんというホルモンです。
血液中のこの糖(ブドウ糖)を血糖といいます。

血糖値ってのはこのことですね。

血糖の量は食事をすると増え、
1~2時間をピークに減っていきます。

この血糖を管理している
インスリンさんのお仕事内容

●全身のほぼすべての臓器細胞に
ブドウ糖をとり込ませます
●肝臓や筋肉でブドウ糖から
グリコーゲン(貯蔵糖)が合成されるのを促進します
●貯蔵されているグリコーゲンが分解されるのを抑制します
●脂肪組織で脂肪が合成されるのを促進したり、脂肪の分解を抑制します


このインスリンさんの数が少なくなったり
調子が悪くなると

血糖が一定の値を超えて高い状態が続きます
これが・・・・・・・・
高血糖糖尿病なのです

ここまで説明するのに約10分くらい
かかります


糖質は脳のエネルギー源になるのに
摂取しなくて大丈夫なのか?

ほぼこの質問も結構されます。

デスノートでLが砂糖ばかり
摂取しているからでしょうか?

ここでケトン様が登場します。


その答えは下の通り

糖質をとらない

血糖値あがらない

脂肪酸がミトコンドリアの
ケトン体回路に入り
ケトン体ができる

ケトン体が脳のエネルギーになる

この状態がよくブログでも書いている
ケトン全開モードです。

こうなってしまえば
糖はほぼ必要ないのです。

ケトン様を初め少し臭うときもあるそうですが・・・・


ここまでの説明を熱弁しております。

プリントアウト
して渡したほうが早いなと
思う今日この頃です。


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