皆様,おはようございます
いつも読んでいただいている方
いいねをぽちっとしてくれる方
ありがとうございます
本日から8月のはじまりです。
今年ももう半分以上が終わったんですね
スーパー糖質制限を開始して
もうすぐ3ヶ月です。
3ヶ月終了時点の
体重の変化や体調の
変化はまたお知らせします。
昨日は甲子園に行ってきまして
首位決戦を見てきました。
かなり日が落ちても
暑かったですが
白熱した試合展開に満足です。
よく仕事関連の人に
聞かれるんですが
その質問をまとめてみました。
●どうやってダイエットしてんの?
●糖質ってとらなくても大丈夫なん?
●普段、どんなもの食べてるの?
●体、大丈夫なん?
・・・・・・・
たいていこのような事を
よく聞かれます。
で・・・
糖質=炭水化物から食物繊維を
引いたものという説明からします。
そして
糖質の働きの説明をします。
糖質は肝臓で一部、グリコーゲンという物質に
なって全身に運ばれ使われます。
もちろん蓄えることもできます。
蓄えるのがいっぱいになり
余った分は、脂肪細胞や肝臓で
中性脂肪として蓄えられます。
脂肪細胞への貯蔵量には、基本的に上限がありません。
だから太っていくわけです。
ダイエットしてない人で
ここまで知ってる人はかなり少ないです。
この糖をためてーという指令をだしているのが
インスリンさんというホルモンです。
血液中のこの糖(ブドウ糖)を血糖といいます。
血糖値ってのはこのことですね。
血糖の量は食事をすると増え、
1~2時間をピークに減っていきます。
この血糖を管理している
インスリンさんのお仕事内容
●全身のほぼすべての臓器細胞に
ブドウ糖をとり込ませます
●肝臓や筋肉でブドウ糖から
グリコーゲン(貯蔵糖)が合成されるのを促進します
●貯蔵されているグリコーゲンが分解されるのを抑制します
●脂肪組織で脂肪が合成されるのを促進したり、脂肪の分解を抑制します
このインスリンさんの数が少なくなったり
調子が悪くなると
血糖が一定の値を超えて高い状態が続きます
これが・・・・・・・・
高血糖糖尿病なのです
ここまで説明するのに約10分くらい
かかります
糖質は脳のエネルギー源になるのに
摂取しなくて大丈夫なのか?
ほぼこの質問も結構されます。
デスノートでLが砂糖ばかり
摂取しているからでしょうか?
ここでケトン様が登場します。
その答えは下の通り
糖質をとらない
↓
血糖値あがらない
↓
脂肪酸がミトコンドリアの
ケトン体回路に入り
ケトン体ができる
↓
ケトン体が脳のエネルギーになる
この状態がよくブログでも書いている
ケトン全開モードです。
こうなってしまえば
糖はほぼ必要ないのです。
ケトン様を初め少し臭うときもあるそうですが・・・・
ここまでの説明を熱弁しております。
プリントアウト
して渡したほうが早いなと
思う今日この頃です。
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