下仁田街道で蓋散歩 藤岡宿~富岡宿 その2 越境蓋、石碑あれこれ | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

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マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

その1に続きます。

 
旧吉井町の町章は「よ」。微笑ましいです。
 
今は、高崎市の一部。
 
道祖神と防火水槽
 
 
 
JIS蓋構造式で表すと8/8-14/14型。伊勢崎市で良くみられるタイプです。同じメーカー製なのかな?
 
デザイン蓋に描かれているのは日本三古碑の一つとされる多胡碑を収めた記念館。
 
吉井町道路元標
 
「利根川上流流域下水道」 埼玉県のようにデザイン蓋化すると良いのですが。
 
甘楽町の都市下水道
ここから先はあの世です。三途の川。
 
川を渡る死者の服を脱がせ重さを測って閻魔大王に伝える役目のおばあさん。服の重さが生前の罪の重さ。
おばあさんの小屋。
 
浅間山がきれいに見えてきました。
 
空もきれいです。
 
今回の終点の富岡市に入りました。
マンホールの蓋にも繭、煉瓦、ブドウなどなど地域色が出ています。
 
新市章のGAS蓋
 
謎のデザイン蓋。越境蓋かと思ったらあるメーカーの汎用品だそうです。凝っていますね。
 
こちらは明らかに越境蓋。高崎市の下水道の蓋ですが富岡市の諏訪神社の鳥居前にありました。
 
(水)マークの汎用品のようですが弇とあると嬉しいのでパチリ。「制水弇」
 
右書きだとさらに嬉しい。
 
石碑もたくさんあるルートでした。
 
異体字も豊富。もう一つのブログに載せないといけないのですが随分放置しています。