ドイツへの確信 5 | ドイツ☆ときどき日記

ドイツ☆ときどき日記

2007年7月7日よりドイツ在住のちぇりーが、気の向くまま(不定期)に日々の生活での経験や思うことを、ときどきつぶやく日記。

ちぇりーのドイツシリーズ、

ドイツに来た日


ドイツに来た理由


ドイツへの確信 1


ドイツへの確信 2


ドイツへの確信 3


ドイツへの確信 4


からの続きです。





☆ ☆ ☆ ☆ ☆







「ドイツ」





というキーワードが正しかったのだ





と、ようやく「確信」したちぇりー。






人生の転機が訪れる時に
自分の感覚が正しかったかどうかを
確かめるために




よくこの、コインの表裏の勝負に出ます(笑)




ただし、行動あっての結果ですから
まず結果を出すための行動を起こした上で
(この場合、履歴書を送って応募したところです)



いったん、神さまに確認するというか、



自分の希望や気持ちを手放して
完全に神さまの手の中に預けて



このアクションが
自分の人生の道として



最適、最善の方法であるか
を、採用、不採用の結果を通して



神さまからの返事として
受け取り、受け入れるように



という姿勢です。



決して、応募するかどうかを
コインを投げて他力本願で決める
ことでは、ないのです。





この、自分の気持ちや希望を「手放す」こと




が、ドイツに来る前にやらなければならない
必須の「課題」だったんだと
時間をかけて、だんだんわかって来ます。





それまで、そして未だに
自分でもよくわかっていなかった



「ドイツに行きたい」
と、それだけではなく




「ドイツで生きたい」




という、漠然と湧いて来る気持ちに
素直に気づくことができてませんでした。




そういう、目に見えない世界のことは
当時のうら若き、ただの日本人女子には
説明のしようがなかったのです。




唯一の説明として

好きな食べ物は何って聞かれて
チョコレートが好きな理由を説明できない感じで
「ドイツに行きたい」という気持ちがある

と答えるのが、精一杯でした。




今でも、結局のところ目に見えない世界のことで
どうしてドイツなのかは説明はできないんですが




やっぱり「宿命」という言葉が
一番しっくり来る感覚があります。




だから、やっぱり答えは



理由は説明できないけど
「宿命と感じたから」



ってところですかね♪




今回で、ドイツへの確信に至った経過は
まとめられたと思うのですが




もう一つだけ、不思議な感覚で
確信できた出来事があったのを
今思い出したので




次回に続きます。







今日のネルソン♪







ネルソン0731




だから、そんな目で見ても
雨をあがらせる能力は
あたいにはありませんよ!



家の中で遊ぶか
雨の中でかけてくれ〜!




ちぇりー、親バカだけど放任主義。











読んでくださって、どうもありがとうございます!
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