鎌倉の旅~鶴岡八幡宮 | 徒然ちるblog

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日々のこと、テキトーなスピリチュアル話、寺社参拝メモなどを綴る、ちるのメモ的blogです^^

続きましては、関東では有名すぎるこちらへの参拝記ですにひひ

【鶴岡八幡宮】創建:康平6年(1063年)
 御祭神:応神天皇 (おうじんてんのう)
      比売神 (ひめがみ)
      神功皇后 (じんぐうこうごう)

突然ですが問題です。↓下の写真は何時頃の鶴岡八幡宮でしょう?

正解は「午後16時半頃」です。ちるさん、時計二度見しましたよ~あせる
そして「神社ってこんな時間に参拝してもいいの??」不安げな娘汗

小町通りで目当てのお品を堪能し満足気な娘と、若者のグルメで胃が
やられ、トンビに至近距離でクレープを狙われた感覚を引きづりつつ、
到着するなり、参道の人、人にタメ息しか出ない私、、、へとへと。

時間も時間だし、人が多いし、、、で、まず御朱印を頂く事に。
その後、鎌倉の地に来て初めて目にする手水舎。

これまでの寄った寺院で見かけなかった御手洗(手水舎)をようやく
目にして、ちょっとホッとする私手洗い

それにしても人、多っ!アジア系外国人観光客の団体が沢山!!
歩き疲れた足に大石段の階段はキツいうえーん
そして、本宮では祈祷の真っ最中。騒々しい中だけど、二十年以上
ぶりの参拝は感慨深いものがありました。
あの時はこんなに人いなかったよなぁ・・・なんてべーっだ!

この後、本宮前の授与所で娘が(また?)おみくじを引くというので
付き合い、で、私も(また?)引いて、御瀧不動尊より1UPの「小吉」かお
御瀧不動尊は三十一番末吉、今回は、三十番小吉って、続き番号だ
よね?寺も神社もベースの内容は同じなのかしら?と思ったりしてべーっだ!

参拝を終え、石段を降りる頃にはすっかり日も暮れ真っ暗夜の街
そんな中、目に入ったのは「旗上弁財天」の旗旗
せっかくだから寄っていこうと、娘を強引に引っ張って行く歩く

境内に入ると、授与所ではおじさんが店じまいを始めていた!?
「すみませ~ん、御朱印お願いしてもよいですか?」
と慌てておじさんの元へ駆け寄ると、快く引き受けて下さいました。

「旗上弁財天社」
寿永元年(1182年)、北条正子が平家滅亡を祈願し八幡宮の境内に
源平池を掘り、その中島に弁財天社を祀ったのが始まりとされる。

(※この写真を見てると目が回るんです汗

フラッシュ撮影で何とかこの明るさですが、実際は真っ暗です星空
この裏に「政子石」という頼朝が政子の安産祈願のために置いた石
で、子宝や安産に御利益があるという石が鎮座しています。

弁財天社を参拝していると、隣の娘が

「左から二番目のだけ動きが変なんだけど・・・ガクブル

上の写真の奥のお社の紙串の左から二番目が他のと違う動きをし
ているのに気付きました。二人で暫くじ~って見つめていました
が、気のせいではなく、何か意識を持った様な動きをしていまし
た。ちなみに娘はすぐ傍の木の枝が1本だけ揺れてたんだよね~
とも言っておりまして、1人でビビっておりましたにゃ

「歓迎されてないのかな~?」

と不安げな娘。そこは一応(?)母として「違う」と断言してみる。
(ハッタリでなく感覚的に違うと思ったもので・・・にゃ

辺りは真っ暗な上に、そんな事もありすっかりビビる娘に急かされ
本日の宿へ向かうべく、鶴岡八幡宮を後にしました。
(でも次から次へと参拝客が来るんでビックリびっくり

八幡様との相性がイマイチですが、唯一大丈夫だと思っていたのが
こちらなのですが、今回参拝してみて、今はちょっとダメかも・・・と
いうのが本音です。他の八幡様に比べたら全然マシではありますが。

二十年以上ぶりの参拝でしたが、正直、今後進んで参拝しないと思い
ます。(誰かに誘われたら行くだろうけど)

左【旗上弁財天御朱印】/右【鶴岡八幡宮御朱印】


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