大人のディズニー① くまのプーさん


このまえのブログ内容は、


*:..。o○☆゚のんびり くまの:プーさん:,。*:..。o○☆です


能天気な プーさんが、好きなかた

また まだ、ぬいぐるみが、手放せないかたは、

読まれないほうが、よいです・・・

このさき、不快(ふかい)な ないようあり



きょう テレビで、『トイ・ストーリー』やってたね。

少年とおもちゃの はなしなんだけど・・・

おもちゃ を モノと、わりきれれば 楽なんだろうけど・・

そうできない 人も、いて だから 、すこし 書いてみることに、した・・



知らなくても イイコト』は、 たくさん あるから

ここからは、ひつようの ない事柄・・・



☆プーさんの 誕生日とは  ぬいぐるみが、クリストファーに、渡された日、

1926 原作「くまのプーさん」初版発行日

1966 劇場公開日・・・   ねっ 、どうでも いいでしょ・・・


☆プーさんの本名: サンダース?  これは、プーさんのいえの名札に

「Mr.Sanders(サンダース)と、記されてるからだけど、

これは、まえに、住んでいたひとのもの・・・


本名は「Winnie the pooh(ウィニー・ザ・プー)」プーは、ミルン親子が、

みた 白鳥の名から・・・  そもそも、ぬいぐるみに、ほんみょうなんて・・

☆コブタの名前:ピグレット・・・・ には  




「ヘンリー・プーテル」別名が・・・


☆リスのゴーファ、ゴーマは、ディズニーのオリジナルキャラ
                 (この説明が、おおいけど)

正確には、原作で、出せなかったキャラ 



☆テイガーは、タイガーのスペル間違い・・・(有名だけどね)



さて、 もし 夢を 壊したくないのなら ここから

さきを、読むことは、お薦めいたしません・・・

わたし自身、かなり複雑な気持ちに、なりましたから・・・



くまのプーさんは、キャラクターとして ディズニーに、

転売された形に、なっています。


その辺の問題が、あり ミッキー等が、している白い手袋の

着用が、許されておらず、トレードマークの赤い上着も、

原作では、そんなに、着ておらず・・・この辺も いろいろと・・・


一番、ショッキングな内容は、「くまのプーさん」は、

ご存知のとおり、少年の部屋のぬいぐるみ と

ミルンの子供の話で、その最終回は、

クリストファーが、大人に、なり、もう ぬいぐるみと、

あそべなくなるようになり、

「ぼくは、もう、なにもしないでなんていられなくなった」

というものです。




実在のクリストファーは、1996年に、亡くなっています。

かれに、とって、この「くまのプーさん」が、どんな位置づけに、

あったのかは、わかりませんが、その話を、作った父のことは、

それほど、好きでは、なく 版権等も ただ同然で、

手放したそうです。・・・

更新:様々な文献のなかで、ミルン親子のその後を、知ることが、
出来ます。ミルンも、『今からでは、おそすぎる』を、はじめ
のちの 半生を、失意のなかに、いたことを、告げ、
むすこのクリストファーも ミルンが、亡くなるまで
絶縁状態に、あったようです。
「父は、わたしの肩にのぼり、いまの地位を、手にいれた


この画像の最もポピュラーなタグは次を含みます:


物語の中では、 


プーさんと仲間たちの開いた お別れ会のなかで

クリストファーは最後に、 また 魔法の森に、 来ることを

約束するのですが・・・


おとなに、なることと ひきかえに、 クリストファーは、

プーさんたちと、別れましたが、


再会は、なかったんでしょうね・・・



文章の終わりは、



「ふたりの行った先がどこであろうと、またその途中にどんなことが起ころうと、あの森の魔法の場所には、ひとりの少年とその子のクマが、いつも遊んでいることでしょう。」

そういった訳で、

すこし、物悲しいので、ぼくは、プーさんは、

あまり 好きでは ないのです・・・




戻ることのない 森の話 



「ぼくのこと忘れないって約束しておくれよ。ぼくが百になっても。」


切ないよ・・・


「例え、どんなことがあっても、プー、きみはわかってくれるね?」


これは、  だれの 台詞なんだよ・・・   (ノ_・。)





更新:クリストファーが、ぬいぐるみと、たのしい時間を、
紡いだアッシュダウンの森は、文化的遺産として観光地に、なっている。