ジヨンベの師団と同じく江原道に位置する、第27師団 『イギジャ』部隊



大韓民国陸軍第27歩兵社団は第7歩兵社団、第15歩兵社団とともに第2軍団隷下部隊である。江原道華川郡に位置しており中部戦線の責任を負う予備師団だ。

"戦えば必ず勝つ部隊"という意味で、"勝とう" 部隊という名前を持っている。
部隊マークは 27社団の数字 27から 2色(赤色, 白)と 7各を組み合わせた盾模様だ。
中には '勝とう'という部隊名称が書いてある。
このおかげでイギジャ部隊はその部隊マークをよく知らない人々が初めて見てもすぐに知ることが出来る。
source:namu.wiki


・標語は、『中部戦線の守護者、祖国統一の先奉将』

・休戦ライン東部戦線を担当している。


-構成-
・第77歩兵連隊（龍虎部隊、陸軍2316部隊）
・新兵教育隊（第3大隊）
・第78歩兵連隊（上昇ワシ部隊、陸軍2337部隊）
・第79歩兵連隊（双頭ワシ部隊、陸軍2799部隊）
  ・（旧）第2新兵教育隊（第3大隊）
・砲兵連隊
  ・第239砲兵隊
  ・第251砲兵隊
  ・第259砲兵隊
  ・第99砲兵隊（雄飛砲兵大隊）
・本部隊（陸軍1288部隊）
・工兵隊（1288部隊101大隊）
・整備大隊（1288部隊201大隊）
・補給輸送大隊（1288部隊301大隊）
・化学兵器支援隊（1288部隊401大隊）
・捜索大隊（1288部隊501大隊）
・機務隊（1288部隊601大隊）
・情報通信大隊（1288部隊701大隊）
・憲兵隊（1288部隊801大隊）
・戦車中隊
・防空中隊
・補充中隊
・新兵教育隊
source:Wikipedia




第27歩兵師団本部正門




KH179 155mm榴弾砲の訓練を行う第99砲兵隊




捜索大隊




ボートでの訓練を行う部隊員











過去この部隊に入隊したのは

俳優 ユ・スンホ






そういえば、クォンツインズもイギジャだったじゃん








戦えば必ず勝つ 最精鋭精兵育成!
陸軍27師団'勝とう'新兵教育大隊を行く!




"今日から私は大韓民国陸軍だ!"

大韓民国の男なら特別な事由がない限り、誰でも神聖なる国防の義務を遂行しなければならない。
時がくれば愛する家族と住み慣れた知人を後にして生まれて初めて経験する訓練所に入所することになる。
わずか数時間前までは誰かの平凡な息子、弟、友達だった彼らに軍人になるためのプロセスはあまりにも馴染みが薄く、見慣れないことだ。





"私は誰か?"

肉体的な苦痛は後のことだ。
一番大変な部分は180度変わった周辺環境である。
生まれて初めて会った彼らと苦楽を共にしながら、一から十まですべてを新たに習っていかなければならない。

特にどこへ行っても鷹の目で自分の一挙手一投足を見守っている教官と助手は忌避1号だ。

しかし、時間が進むにつれて、気まずい同期たちは息苦しくて大変な訓練所生活の活力になってくれ、物騒な教官と助手も実の兄のように信じて頼るようになる。





"陸軍27師団イギジャ、新兵教育大隊入所を歓迎するところだ!"

この時間には訓練兵を本当の軍人で作ってくれる訓練所助教について話してみよう。

これに大韓民国最高の朝僑が服務中の陸軍27師団イギジャ新兵教育大隊を訪問した。

陸軍27師団は全軍を合わせて訓練が最も多く、強度が強いことで有名な代表予備師団だ。
そのためだろうか。
新兵教育大隊の役割が非常に重要である。
部隊配置後早い適応と任務遂行のためには実戦のような訓練と強靭な精神力は不可欠であるからだ。

師団の新兵教育大隊は、入隊した訓練兵の最も優秀な人材を助教に選抜して運用する。

おかげで、実際の訓練所生活を基にして、検証された教育の成績、人性、資質などを正確に把握して選抜することができる。





"24時間も不足に感じられる助教の一日!"

一般人たちの目にはただ格好よく見える助教が、実際の生活は訓練兵よりはるかにもっと忙しくて疲れている。

訓練兵を安全に保護し、教育しなければならない身分だから、いつも先に起きて遅く眠るのは基本であり訓練兵たちが休息をとっているときも兵営生活指導と教育準備、警戒作戦などに追われる間がない。
また、軍人の標本になる助教として少しの乱れも容認しない強い軍紀が要求される。

最近は討論し、自ら考える戦士を養成する新たな新兵教育訓練が展開されたことによって、助教の役割が一層重要になった。

過去の助教オープン後すぐに実習及び評価する方式で訓練兵自らが自己主導型学習を通じて不足した部分を理解し、戦闘技術を体得する方式に変わってしまった。

この時、助教らは訓練の目的と理由を十分に説明し、訓練兵たちが討議を通じて、自ら意見を交換し、状況に没入して問題解決能力を向上させることができるようにうまくリードしなければならない。







"戦えば必ず勝つ最精鋭精兵育成!"

このように、助教らは教育訓練引率及び実習をはじめ、食事、バス、洗濯など、一つから十まで訓練兵のそばで一緒に生活している。

訓練兵にはたとえ5週間の新兵教育期間でも、助教には軍生活のすべてだ。



自分たちが直接指導した訓練兵が二等兵の階級章をつけて、部隊配置される時が最も充実して幸せだと言っている。

今この時間にもイギジャ新兵教育大隊では戦えば必ず勝つ最精鋭の精兵育成に向けて部隊の構成員みんなが汗を流すと、受け持った任務に邁進している。
休日も忘れて生きている人たちに大きな応援の拍手を送るところである。
source:realog.net



ジヨンにしてもヨンベにしても、そしてテソンにしても、本当に大変そうな部隊


かっこいいな



事故とか怪我とかにだけはくれぐれも気をつけて、強い男になって帰ってきてね







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