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【ドラマ】さぼリーマン甘太朗 第4話「パフェ」ネタバレ&感想 卒のなさ過ぎるスイーツ好きだった!

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ダイエットしてから初めてパフェを食べたaoikaraです。めっちゃおいしかった…1ヶ月ぶりのスイーツでした!

 

というわけで今回のテーマは…

 

さぼリーマン甘太朗 第4話「パフェ」ネタバレ&感想

 

です。

※個人的な感想なので辛口なコメントを含みます。
※ネタバレもしていますので、まだ内容を知りたくない方は見てからどうぞ。

 

第4話「パフェ」のあらすじ・ネタバレ

土橋の作戦

出版社の営業事務として働く土橋香奈子(石川恋)は、営業の飴谷甘太朗(尾上松也)を見ていた。甘味ブログ『甘ブロ』の管理人・スイーツナイトは甘太朗だと考えていたのだ。

 

甘太朗のもとへ行き、スイーツ好きか尋ねる。甘太朗は「好きでも嫌いでもない」と答える。土橋は池袋のデパ地下で買ったとどら焼きを手渡す。甘太朗が食べると「デパ地下のどら焼きなんかじゃない!人形町にある清寿軒のどら焼きだ!」と褒め称えてしまう。

 

好きでも嫌いでもないはずなのに、熱く語る甘太朗に詰め寄る土橋。しかし、甘太朗は素晴らしいどら焼きをデパ地下と偽ったことを怒り、お仕置きが必要だと土橋を押し倒し…

 

という土橋の妄想だった。実際、甘太朗はどら焼きを気にするそぶりさえ見せなかった。感が外れたかと気になる土橋。

 

実は、甘太朗は見た目で清寿軒のどら焼きだと気づき、素晴らしさを語って土橋を説教するところだった。何とか自分を抑えたのだった。

 

甘太朗の目当て

気持ちを落ち着けようと、甘太朗は秘密のフォルダからとっておきの写真を見る。それは美しいパフェ。今の季節は何だろうと考えて、絵本の「ももたろう」が目に入る。そう、今は桃!

 

営業トップ

営業部では先月の営業トップが発表されることになった。みんなの予想は、現在まで11ヶ月連続でトップの財部(健太郎)。しかし、なんと営業トップは甘太朗だった。

 

財部は余裕の表情を見せながらも、悔しさをにじませて拍手し、握手していた。甘太朗は謙遜。去りゆく背中を見ながら、財部はライバル心をむき出しにしていた。

 

土橋の助言

土橋は甘太朗に財部について教える。「爽やかだけど要注意」と。学生時代も「俺全然勉強してないよ」と言いながらばっちり勉強しているタイプと語る。今も勝手に屋上で筋トレしているらしい。しかし、甘太朗はあまり聞いていなかった。

 

甘味の園へ

甘太朗の興味は、ただ甘味のみ。そのために遮二無二やるだけ!そして必死に営業に行く。

 

猛烈に働き、果実の園へと向かう。やってきたのは新宿南口。桃太郎気分でやってきたのは『果実園リーベル』。店内に入っていく甘太朗の姿を、見ているスーツ姿の男性が一人。

 

果実のこだわりパフェ

店内にはショーケースにフレッシュなフルーツがたっぷり飾られている。フルーツ愛に溢れているた甘太朗もうれしそう。お客さんは女性が多いが、中には甘太朗と同じようにスーツ姿の男性もいる。

 

甘太朗は店員に「コンパは?」と聞く。実は「今月の季節のパフェ」の略を「コンパ」と言うのだ。「桃」と堪えられて、甘太朗は予想が当たり心の中で「ビンゴ!」と叫ぶ。

 

市場から仕入れた果物のフレッシュさを損なわないように、とにかくシェフのカットが速い。遊び心がある盛り付けに手さばきはとても美しい。

 

そして、甘太朗がお目当ての桃のパフェがやってきた。驚くほどに桃が多い。なんと1人前で2個以上使われているらしい。フルーツ8割、クリーム2割というウワサも正しい。一口食べるだけで甘太朗は至福のとき。私は桃太郎だと思いにふける。

 

果肉はとてもジューシーで、甘みがパワーアップしていると感じていた。頭の中ではいつものように甘味の妄想が広がる。筋トレをしている財部とスクワット対決し、見事勝利。しかし、写真を連写するような音が聞こえて…

 

妄想から帰ってきた甘太朗の目の前にいたのは、スマホで連写しまくりでニヤニヤと笑っている財部だった。

 

甘太朗、絶体絶命!?

財部は甘太朗が白目を剥きながらパフェを食べている写真を見せて、上に報告すると言い出す。甘太朗は謝罪し、財部の真似をしていたつもりと言い出す。「財部さんが許されるのなら、私も許される」と言い、営業中にジムでトレーニングしている財部の動画を見せる。

 

焦る財部。甘太朗はできる男は息抜きも必要だと理解を示す。ただ、財部が上に報告するなら、甘太朗もそうすると。財部は焦り、写真を全て消す。

 

「この件はなかったということで」と言い、甘太朗は立ち去る。と、その前に財部を褒める。ジムで自分の時間を楽しみながら、営業でトップだったのはお見事だと。

 

財部も「私はまた絶対トップに返り咲いてみせるからな」と宣戦布告。甘太朗も「望むところです」と応戦。

 

ストイックな生き方

甘太朗は帰り道に甘ブロを更新。細い体で鍛えている財部に感心していた。自分の体型を見直し、問題なのは自分の方かもと省みる。かくなる上は次の営業先までダッシュだと、甘太朗は走り出す。

ーーーーーーーーーー

と言う話でした。いやー物語に展開もありつつ、スイーツもきちんとおいしそうで、視聴者を楽しませてくれますね。詳しい感想を書いていきます。

 

第4話のGOODポイント

  • 土橋さんは自分もスイーツ好きで、甘太朗と共感し合いたいのかな?あの押し倒される妄想はなんなんだ!
  • 「今月の季節のパフェ」を「コンパ」と略すとしても、店員さんに聞きづらいですよね。

 

第4話の気になったポイント

特になし

 

感想

何度行っても楽しめるパフェとか素晴らしい!

この季節のパフェは本当に至福ですよね。今回の店の果実たっぷり感はかなり魅力的でした。ジューシーで爽やかで、想像するだけでああ、よだれが出そうです。

 

果実の中で桃は好きでも嫌いでもないポジションくらいなのですが、今回の見たら絶対食べたくなりますよね。2個以上使うって!私が1年で食べる桃の量を1個で凌駕しています。

 

今月の季節のパフェがあるのは良いですね。季節を変えて何度でも訪れてみたいです。

 

相手を上回ってくるとは…甘太朗、恐ろしい子

甘太朗が財部に目を付けられているな~と思ったら、跡までつけられていましたね。スイーツを食べて恍惚の表情を浮かべているので、これはもうダメかな…と思いきや、まさかの相手の弱味に付け込んで言い負かすとは!

 

スイーツのためならどんなものにも容赦しない…甘太朗、恐ろしい人です。

 

それにしても、誰に弱味を握られても良いように、同僚のバラされたくない秘密を全員分知っているのではないかとさえ疑うほど。土橋さんにバレても大丈夫なんじゃないのかな。

 

店舗紹介

果実園 リーベル 新宿店 in 新宿

食べログ

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フルーツを楽しむ店、ということでパフェ以外のメニューもたくさんあるようですね。パフェを食べるというよりは、フルーツを食べに行くって感じでした。オーナー自ら厳選し、あの美しい手さばきでシェフがカットする。もうおいしいの間違いないです。

 

栄養もたっぷり取れそうですし、ヘルシーさを求めるならローカロリーよりこういうフルーツをたっぷり取る方が良いんでしょうね。

 

公式サイト

kajitsuen.jp

 

 

 

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