「もしも、○○だったら・・・」
そんな風に思うことはありませんか?わたしは、たくさんあります。
とりわけ、わたしがもっともほしいのは、じょうぶで健康なからだです。
育児と仕事を両立してパワフルに活動できることに、強いあこがれがあります。
実際の自分はそれとは対極ですが、自分が今できることからゆっくりコツコツとを目標に、短時間のアルバイトをはじめて丸7年が経ちました。
まずは、今できることからはじめよう
もしも○○だったら■■なのになぁ・・・と思うことがあったら、1歩でも2歩でもいいから、その状態に近づくことができるように行動してみる。
それぞれのいま置かれた状況やその大変さは、当事者にしかわかりません。
ですが、もしも変化を望んでいるなら、あきらめずにアクションを起こすことは、とても有意義だと思います。
わたしはアルバイトをはじめたことで、次のよい変化が生まれました。
収入を得られる
収入が0円だったときは、懐がさびしく心もとなあったのですが、バイトをはじめたことで、わずかにも収入が得られるようになり、安心感も生まれました。
視野が広がる
子供が生まれてから、自宅から2マイル以内が、わたしの生活圏です。
自分としては、ずっと同じところをグルグルしている感じですが、職場に行くと、性別・年齢・生活環境がまったくちがう人と接点を持つことができます。
仕事内容も含めて、仕事を持つことで、視野が広がっていることを実感します。
気分転換になる
子供と離れることでリフレッシュになり、常にいっしょにいるよりも子供とよい関係を築けるようになったと感じます。
まとめ
今をより良い方向に進めるようアクションを起こしていくことは、それがうまくいったとしてもうまくいかなかったとしても、何もしないよりは、意味があると考えます。
こうして、主婦でもできる短時間のアルバイトを続けて、8年目に突入しました。
★思い描くビジョンがあるなら、そこに近づけていかなければ、もったいない!