2017年が終わり、新たな1年がはじまりました。
多くの雑誌では「1年間に100万円をためる!」という特集が取り上げられていますが、去年はいくらのお金をためることができましたか?
夫婦そろって浪費家だったころはいざ知らず、シンプルな暮らしをはじめてから、我が家は毎年100万円の貯金を達成することができるようになりました。
何にお金を使って、使わないか。毎月のお金の流れを把握して戦略を立てることは、貯蓄をふやすために有効な作業だと考えます。そのためにも、わたしは今年も家計簿をつけます。
12月の家計簿
家賃 非公開
食費 22,000
日用品 8,000
電気 5,000
ガス 4,000
新聞 5,000
保険 非公開+9,000
教育費 36,000
夫小遣い 非公開
その他 0
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合計 89,000
食費
相変わらず、ふるさと納税のお世話になっています。先月は和歌山県のおいしいみかんをいただき、食費の節約につながりました。
日用品
クリーニング屋さんで、期間限定で販売されていたクーポンの冊子を購入しました。よって、今月の日用品代は、いつもよりすこし高めです。
電気
先月に比べて、電気代が上がりました。ヒートショックを避けるために、お風呂に入る前から浴室暖房をつけているからかもしれません。
年中出している無印のこたつには、こたつ布団をかけて電気をつけて、こたつとして(?)使用しています。こちらは、電気代はあまりかかっていません。
関連記事:我が家のテーブルは、無印良品のナチュラル色の楕円こたつを1つだけ。
保険
加入している保険の中には、積立型のタイプもあって、払込み期間が終わると保険料の負担が減ります。早くそうなるといいな!
関連記事:貯蓄と保障を兼ね備えた積立型の保険でコツコツ積立て中。メリットとデメリットは?
まとめ
家計簿をつけるのは、面倒くさい。これは、わたしの本音です。
だから、続けられるようにするためには、どうしたらいいかを考えて工夫しています。その秘訣は、いたってシンプル。できるだけ簡単にすること!
この方法が功を奏して、ずぼらなわたしも、家計簿をつけ続けて5年目になりました。
★続けられるように、自分に合った方法を模索しなければ、もったいない!