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「TBS「報道テロ」全記録―反日放送局の事業免許取り消しを!」

2017/09/28公開 更新
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TBS「報道テロ」全記録―反日放送局の事業免許取り消しを! (晋遊舎MOOK)


【私の評価】★★★★☆(80点)


要約と感想レビュー

北朝鮮や中国の報道機関のような偏向報道

TBSの「報道テロ」の記録ということで最近の本かな、と手にしたら10年前の本でした。第一次安倍内閣の頃です。当時は北朝鮮が拉致を認め、核開発も問題となっており、マスコミの偏向報道が話題となっていました。あれから10年間、TBSを含めたマスコミは、あまり変わっていないという印象です。まるで、北朝鮮や中国の報道機関のような偏向報道を続けるマスコミが目立つのです。


例えば、筑紫哲也の『NEWS23』では2006年6月に、米ハイド議員の「私は日本の総理が靖国神社に行くべきではないと強く感じているわけではありません」という発言を、全く逆の「私は日本の総理が靖国神社に行くべきではないと強く思っています」という日本語訳をつけました。


TBSの報道番組「サンデーモーニング」では、2003年10月「救う会東京」の集会の講演で石原慎太郎東京都知事が「私は日韓併合を100%正当化するつもりはない」と発言したにもかかわらず、11日2日朝に放送されたの中で「私は日韓併合を100%正当化するつもりだ」と都知事が発言したことになっていたのです。


また、同じ『NEWS23』では、北朝鮮の核開発について「自分で自分を怖がらせてたりしてませんか?」という白文字で、北朝鮮の脅威などないかのごとく印象操作した上で、「情報が入ってくるけど本当のこと誰が見たの?」とさりげなく北朝鮮擁護していたという。


さらに、2006年7月12日には何と番組冒頭で筑紫自身が、「北朝鮮への制裁決議案、国際社会で慎重論が広がっています。このままでは日本が孤立する恐れもあります」と発言しています。しかし、中国様さえも制裁へ賛成に回ったのです。


・筑紫氏のライフ・ワークとも言える「南京大虐殺」に関連した『NEWS23』での報道・・1994年5月27日の「従軍日記は語る」という特集・・約3分半の放送時間も東氏側(虐殺があった)が3分、原告側(虐殺などしていない)の支援者で南京攻略戦の研究家・板倉由明氏のコメントが11秒・・ちなみにこの裁判は、最高裁判所で東史郎氏の敗訴が確定した・・(p44)


視聴者を誘導してはならない

「反日マスコミ」の定義は、TBSやNHK、朝日新聞に共同通信など、どう見てもある一定の思想信条や立場に偏った報道をやっているとしか見えない、そんなメディアのことです。特にテレビについては、政治的に公平であること、事実をまげないことなどが放送法で定められています。政治的なことについては、事実のみ報道し、視聴者を誘導してはならないのです。


マスコミの役割を考えれば当たり前のことのように思えますが、日本の報道業界では、当たり前でないことが起きるのです。何か別の力が作用しているのでしょう。マスコミが権力を監視するのであれば、私たちもマスコミを監視するしかないのしょう。


一部マスコミが、一定の共産勢力に利用されているように感じるのは、信念を持ってやっているのか、弱みを握られているのか、それとも何も感じていないのか。正義を主張するのは自由ですが、正義の道の行き先が地獄になっていないよう願うのみです。良い本をありがとうございました。


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この本で私が共感した名言

・TBSのニュース番組『イブニング・ファイブ』が今月21日に放映した旧日本軍七三一部隊に関する特集コーナーの冒頭、ニュース内容とはまったく無関係の安倍晋三官房長官の顔写真が約3秒間も放映されていた(2006年7月26日夕刊フジ)(p8)


・在日朝鮮人系商社「明伸」による、北へのミサイル部品不正輸出事件・・2003年5月8日の『NEWS23』は何と、「部品供給をしているのは日本でした」などというナレーションをわざわざ入れて、あたかも金儲けに目がくらんだ日本人が引き起こした事件であるかのように報じたのだ。当然、明伸が在日朝鮮人系企業であることは伏せたままである(p68)


・2003年5月に行われた拉致被害者救出のための全国大集会は、東京フォーラムという五千人収容の大会場を満員にし、入場しきれない聴衆二千人が会場を取り巻き・・『NEWS23』は一秒もこの集会を報じることはなかった・・理由を集会に参加したドイツ人医師、ノルベト・フォラツェン氏は、TBSの人間から「あれはナショナリズムの集会だから」と説明を受けていた・・(p142)


・文玉珠という売れっ子慰安婦は三年足らずの間に2万6145円(現在レートで1億円ほど)もの金を貯め込んでいたことが明らかになっており、当時の慰安婦たちが破格の厚遇を受けていたことが証明されているのである(p60)


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【私の評価】★★★★☆(80点)


目次

第一章「捏造」----視聴者を欺く「印象操作」報道
第二章「偏向」----検証!『筑紫哲也NEWS23』
第三章「暗部」----終わりなきTBSの深い闇
第四章「審判」---- そしてTBS崩壊が始まる



偏向報道関連書籍

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