今日はなんと気温が19℃まで
上昇したべ
ってなわけで、ワタクシは1時間ほど
ウォーキング。
線路沿いを歩いたり、
山林歩いとったら、
ぬかるみにはまり、運動靴が
ドロドロに
帰ってきてから今度は夫が
写真を撮りに。
やはり1時間ほどして戻ってきて
私を呼ぶ。
「タオルください」
行ってみたら、地面屋と思って
足を踏み入れたらそこは
凍った湖面で、
パリンと割れて池に
足だけ落ちたらしい
今日はそんな人が続出しとるんやろか
ところで、先日あべちゃんと
トラちゃんの19秒握手の
話したやん?
で、その後会ったT先生は
そのこと知りはらんかってんけど、
カナダの首相がトラちゃんに
次会った時にメディアが
「ああ、それでカナダの首相が
握手してる時に、メディアから
『19秒以内にしてくださいね』
って言われとったんか~」
とか言うてたのね。
そんでさらに
その時に新しい中国人の生徒が
このT先生のグループに
入ってきてんけど、
彼女らの方は、その話しっかり
知っててさ
「そうそ、間違えてたよね~
直接話法にしちゃったんでしょ?」
って言ってたのね
で、次のESLの時、
トラちゃんとあべちゃんがみっちり
握手してるでっかい写真が
掲載された新聞持ってきて
ニヤニヤ笑ってたのね
でさ、その後動画とか見たら、
例のあべちゃんがトラちゃんに言うた
Please look at me!
「私を見て」
がアメリカなどでも
笑いのネタにされてるみたいでww
でもさ、日本の解説者によると、
どうやらこの19秒握手と
「私を見て」発言が
日本人の感覚とに
ギャップがあるらしい
この19秒握手、
私らから見ると、記者サービスで
こうなったというのは
普段の日本の記者会見見てても
ようわかるし、解説によると、
こう言うとき、どんなエライさんでも
日本のメディアが「被写体」よりも
権限が強いらしい
こっち見てと言われてOK出るまで
「被写体」はずっと
させられてるというか
欧米社会も記者会見などでは
メディアにサービスの
ポーズはするけれど、
日本ほどにはしないらしい。
私らは成り行きでこうなってしもた
んやなあというのはなんとなく
わかるけど、欧米側から見ると、
トラちゃんが19秒も
握手をしたのは、トラちゃんが
ちょっとおかしいと捉えたもよう
あと、「私を見て」発言も、
私らはすぐに
間違えたわってわかるけど、
欧米の記者談は間違えたとは
気づかずに、
「なんであべちゃんはトラちゃんに
見つめてほしいの?」
と思ったらしい。
ギャ~~ッ
そりゃそうやわな。日本の記者に
聞いたらその誤解は解けるけど、
そうじゃない限り、
はあ?だよなあ
いやあ、怖い怖い
あとさ、あの時の
あべちゃんとトラちゃんの
会談で、アメリカ軍の
尖閣諸島の防衛義務を
トラちゃんが改めて言及して
実はあの会談、それが最重要課題の
一つだったらしいのだ。
(そんなことも知らんとえらそうに
(そんなことも知らんとえらそうに
語るなって言わんといて)
せやから、中国側にとってもこの会談は
物凄く気になっていた会談だったらしい。
だから19秒握手のことも
ESLの中国人の彼女らも
しっかり把握しとったってことね