ババを引いた米国の民? | 匝瑳市議会議員 都祭広一(とまつり広一)のブログ

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とまつり広一の活動記

アメリカ大統領選が

終わりました。

正式には、

12月の選挙人投票が

残っていますが
ドナルド・トランプ氏が、

第45代大統領になるで

あろうことは

間違いないと

思われます。

 

多様性を認めた

文化を持つというこの国で

彼が言う、差別的発言。

そしてそれを選択した米国国民。

第33代大統領トルーマンは、

日本人を黄色い猿と

評しました。

 

日本人を

家畜呼ばわりしたのは、

広島長崎へ原爆投下をした後でした。

その時差系列もたどっていくと

米国の本質が見えてきます。

 

個人主義の結果が、

経済の独占も含め

この大統領選挙に

表れたように感ずるのです。
 

ひるがえって

わが国を見てみます。

単一民族として

歴史の糸を紡いだ日本では、

逆に世界の

サブカルチャーを吸収し、

多様性を認める文化が

醸成されました。

 

今なお傷跡の残る、

連合国の占領政策に

苦しみながらも

経済復興を優先させるべく、

したたかな米国依存を進め、

そして今では米国以上に

自由な国、それが日本です。

 

様々な

歴史的変動が

予測される中

トランプ大統領の誕生は、

眠っている太陽の子を

起こすかもしれません。

 

米国民は

偉大なる

ババを

引き当てたのでしょうか?

それとも希望のダイヤか?

 

日本にとって、好期と

とらえましょう!

 

 

ともあれ

トランプ氏の手腕

お手並み拝見です!

 

日々、感謝!