オリンピックで地方創生~可能性を前へ! | 匝瑳市議会議員 都祭広一(とまつり広一)のブログ

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一生匝瑳! 一生世のため人のため!
とまつり広一の活動記

NSA(日本サーフィン連盟)

千葉県大会で

準優勝された、

石毛亮さんに

協力していただき

 

匝瑳市の

海岸線調査と、

サーフィンを

愛好する

若者の定住について

意見交換させて

いただきました。

亮さんは、

地元で

福祉施設へ

勤務しながら

 

大好きな

サーフィンを

楽しみ、

数々の大会に

挑戦しています。

白砂青松といわれた、

九十九里海岸も

潮流の変化などで、

砂浜が侵食し

 

特に匝瑳市は、

海水浴場として

開設されている

横芝光町の

屋形海岸や

旭市の

矢指浦海岸に

挟まれながらも

 

今では、

海水浴場の開設も

できない状況です。

 

しかしながら、

サーフィン客や

釣り客の評価は高く

 

かねてから、

提言させて

いただいているとおり

 

2020年の

東京オリンピックを

見据えた、

創生計画を

実行していくとき

ではないかと

強く思います。

 

そのひとつが、

サーフィン人口を

視野に入れた

匝瑳市への

定住促進を

図ることです。

 

今回の調査でも、

地元での就業を

軸にして

サーフィンとの

両立が可能で

あることが

わかりました。

 

又、

砂浜が残る

海岸線を

活用した

観光イベントは

野栄地区の

地の利を生かして

進めるべきです。

 

民間企業が、

オープンさせた

観光物産館や

海岸線銀座である、

民宿街等

魅力の創造は

尽きる事はありません。

 

やれることは

たくさんあるのです。

海の日に

行われた、

望洋荘跡地前 

野手浜

での

「おもてなし

CHIBAプロジェクト

ビーチクリーン 

キャンペーン東京2020」

で集まった

方たちからは、

 

「宿泊施設を作ってほしい!」

「海も立派な観光資源ではないか」

「車の乗り入れもできないだろうか」

などのご意見を頂きました。

砂浜も

以前と比べ、

再生が進んでいると

感じました。

 

今回

ご協力いただいた

サーファーの

石毛亮さんは

 

8月に

静岡県 

磐田市 

豊浜海岸

で開催される、

 

「第52回

全日本

サーフィン

選手権大会」へ

出場します!

 

がんばれNIPPON! 

がんばれ石毛!

 

 

感謝!