こんばんは(^^)♪ みちよです。
皆様、GWはどのようにお過ごしでしょうか?
わたしは、明日の LINE占いイベント
の準備をしております。
もうチケットは販売終わっているので、
当日券はないかと思いますが、
いらしてくださる方は、是非楽しんでいってくださいね。
わたしも楽しんできますよー(^ー^)
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
・・・前回、
「マンモス獲ってこい!」
と書いたら、またこれも反響があって、
クライアントさんからも、
「あれはウケた、みちよさん!」
と、笑いながらの報告をいただきました。
わたしは、至極真面目に書いているのですけどね。。。。(^^;)
本当に日常で旦那に言っているので。
「マンモス獲ってこい!」
と。
・・・で、前回のコメントでこんなのがありました。
ーーーーーーー
今婚活中で、ここ最近何人かの男性と連絡先を交換し、
会ったりしているのですが、
こちらの希望等伝えてもあまり積極的に希望通りのところに連れて行ってもらえません…。
まだ会って間もないから無理もないのかもしれませんが、
安いお店に連れて行かれたり、あまり下調べもしていないみたいで、
色々な意味で労力をケチられているような気がして、
帰ってきた後落ち込んでしまいます。
こんな時は、どんなふうに自分を大事にしていったら良いのでしょうか?
ーーーーーーーー
・・・質問は基本、受け付けておりませんので、
「どうしたらいいですか?」 というコメントにはお答えしていないのですが、
でも今日はここで、このネタを使って、
みんなが陥る(陥りやすい)
「そういうことじゃないんだよ~」
を解説したいと思います。
・・・確かに、前回書いたように、
獲物を獲りに行かせることは重要。
それは、
女子は自分で獲物をとらなくてもいいのですよ
ということを伝えたのですが、
ここではまた違う問題になっているので、
そこを書いていきたいと思います。
・・・まず、ここでの問題は、
① 男は自分が慣れてない場所に行くことを嫌う
ので、いくら理想を言っても、聞き入れないことは多々あります。
これはオスの習性?みたいなものなのと、
また、どういう感性で生きている人か、どうかにもよります。
おしゃれなフレンチレストランで食事することに慣れている人は、
フンパツしてロブションとかに連れていくかもしれませんが、
焼き鳥屋とか居酒屋レベルしか行ったことがない人には、
いくらお願いされても、ロブションは無理なんです。
アウェー感が半端ないからです。
また、
② 出会う相手が、はなからマッチしてない
のであれば、
好意を持ってくれるから、と連絡先を交換しても、
感性が合わないのなら(最初からピンとくるものがないのなら)
何度会っても、デートしても意味がないかもしれません。
・・・・でも、一番の理由はこれだと思います。
③ 相手がどれだけ自分の理想を叶えてくれるか、で自分の価値や愛されている感を計っている
のであれば、
これは引き寄せの法則的に
「わたしは他人からの奉仕や承認を得られないと、愛される価値があるとは思えません」
と言っているのと同じなのですね。
結局、相手から理想を叶えてもらえないと、
「わたしって、それだけの価値の女だってこと?」
と自分を責めて、落ち込んでいるのです。
自分自身の価値を、自分で認めてないのです。
だから、
相手からもらうもの、もたらされるもの(物やサービス)の量や大きさで、
一喜一憂するんです。
自分で自分の価値が認められない状態では、
結局、相手から「認めてもらう」ことはありません。
それが引き寄せの法則だからです。
価値を自分で認めてない女子
他人にその価値を高めてもらおうと他力本願になっている女子
は、
きっと、どんなに理想のデートを希望しても、
叶うことはないと思います。
だって、そんな相手も、自分の価値を認めていない ので、
「おしゃれな場所に行くことは無理」 と感じるかもしれないし、
また、
「どうせ高いお金出してデートしても、散々お金使った後に振られるにきまってる」
というような考えでいるので、
あからさまに <出し渋る> ということもするのです。
・・・わたしはね、
「マンモス」 と言っているのは、
デカければいい、とか、
最高級のものでなければならない、ということじゃないんです。
もちろん、相手に労力をかけてもらうことは大切なのですけど、
もし、うちの旦那が獲ってきたものがマンモスじゃなく、
ニワトリだったとしても、
「わたしには価値がないのね、凹む。。。」
とは思わないのですよ。
わたしはむしろ、そのかけてくれた<労力>をありがたく頂戴します。
だから、
フレンチに連れて行ってくれ、と言って、それが近所のカフェだったとしても、
「わたしを喜ばせようとしている」気配が見えるのであれば、
全然OKなんです。
これは、相手の差し出したもので、自分の価値を計っている間は、
このような 「すべてをそのまま受け入れる」 ということはできません。
だって、相手が出されたもので自分の価値を決めているんですから、
安ければ安いほど、憤慨しますよね(^^;)
・・・・ちなみにわたしもですね、
旦那に一度、誕生日プレゼントを「100円ショップ」のバラエティーグッズで済まされたことがありましたけど(笑)、
けっして怒らなかったですよ。
「何をあげていいかわからなかった」
というのと、
「こんなジョークが通用するかどうか見たかった」
という意図らしかったのですが。
(ジョークにしてもちょっとヒドくないか?とは思いましたけど)
わたしはそれでも
「今のこの人の気持ちだけもらっておけばいいや」
としたんですね。
そこに、切羽詰まり感 はまったくない。
「なんで、○○をくれないの?」
とか、
「わたしに、そんなにお金遣いたくないの?」
とか、そういう気持ちはないんです。
で、結局、
こんな小さな喜び、ありのままの彼の気持ちの向け方を受け入れていったら、
ちゃんと翌年はとてもステキな指輪をプレゼントされましたから。
そして、今では<マンモス>獲ってくるようにもなった(笑)
・・・先ほども書いたように、
獲物は、デカさ、すごさが問題じゃなく、
相手が 「これで彼女の喜ぶ顔が見たい」と言ってやってくれる姿勢そのもの です。
それも、<その人の力量・度量の中で>ちゃんとやっているかどうか。
・・・ぶっちゃけ、たいがいの男子よりわたしのほうが狩猟の腕は上です(^^;)
旦那もそんなの知っているけど、
<自分の中で>最大限でやろうと努力してくれる。
そんな時に、ちゃんと褒めるのです。
そうやっていくと、
またさらに、頑張ってくれる。
そうなった時に、本当に希望しているものも来るようになるんです(^^)
自分の価値は、相手から決められるものではありません。
それは、自分の領域でやること。
それを他人=男性に委ねるから、おかしくなるし、
結果として、同じように自己価値の低い人しか引き寄せられてこなくなるのです。
それをちゃんと理解して、
自分のことは、まず自分ですること!
なにも、彼に連れてってもらえなければ、おしゃれな場所に行けないわけではない。
おしゃれな場所に行きたければ、
まずは自分で行く。自分のお金で行く。
誰かに連れてってもらえないから、いけない、じゃなく。
自分の夢は、自分で叶えるのです。
そして、相手がしてくれる <喜ばせようとする努力>は認める。
たとえ小さいことでも、
こちらを喜ばせようとしているのなら、受けいれるのです。
そんな風に、自分の喜びを自分でフツーに叶えていっていれば、
同じように楽しく生きていて、
一緒に喜びをシェアしていけるパートナーを探している人と出会います。
そして、
様々な<小さい努力>を喜んでいったら、
何かと頑張って喜ばせようとしてくれるでしょう。
今まで報われなかったことを、
新しい人で元を取ろうとしないでください。
自分の幸せには、自分で責任を取りながら、
男性を<狩り>に出して、
小さい獲物から慣らし(笑)、
いつか<マンモス>を獲りに行かせるようにすればいいのです。
恋愛でも、頑張って書きますよ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
応援どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
↑ ↑ ↑ ↑ ↑
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚☆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
最新刊 好評発売中!
- マンガでわかる 理想のパートナーと引き寄せの法則/SBクリエイティブ
- ¥1,296
- Amazon.co.jp
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
- 愛され女神に生まれ変わる方法/SBクリエイティブ
- ¥1,404
- Amazon.co.jp
こちらも合わせてお読みになって下さい。
★ココログ『Breathwise みちよの癒しの天使道』
★アメブロ「みちよの『引き寄せの法則』」
カウンセリングお申込はこちら―スピリチュアル・カウンセラー みちよ Official Website
ミニQ&AはTwitterでどうぞ! みちよ
@michiyoangel