ここ一カ月、ずっと体調がいまいちだったんです… | 府中 東洋医学専門 おおくにたま鍼灸院

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ここ一カ月、ずっと体調が低空飛行だったんです…
 
 
なんというか、一気に身体の内側にこもっていた「邪氣」が外側に発散されたような感じです。
 
 
私は体調がすぐれないからと言って、自分の身体に手を加えることはありません。
 
 
身体って、ある程度整っていれば、後は勝手に症状が経過するもの。
 
 
大切なのは日々の生き方で、たまに調子が崩れるということは、人間ですから誰にでもあること。
 
 
生きているのですから「波」というものがあるんです。
 
 
波は自然に起こるもの。
 
 
自然は支配しない、闘わないということが鉄則なんです。
 
 
…そんなこんなで、低空飛行を続けながら、私は本当にたくさんのことを学びました。
 
 
体調が崩れると、真っ先に「やる気」がなくなりますね。
 
 
本の虫の私が、本を読みたいと思わない…
 
 
きっと、「今」を生きることに精一杯になっていると、自分の人生を一歩先に進めようとか、よりよく生きるためにはどうしたらいいか?なんて考える余裕がなくなるんです。
 
 
身体を治すことに専念するしかない。
 
 
とにかく、低空飛行をしながら、歯が痛くて夜眠れなかったり、食べものを噛むことができず、伊予柑と甘夏を食べて過ごしたり…
 
 
調子はガタガタだったのですが、仕事はお陰様で忙しく(笑)、調子がいまいちでも、人の身体に触れるというパフォーマンスは下がらなかったんです。
 
 
…なんというか、今回体調を崩して、「自分の最低の状態」を日頃からボトムアップすることの大切さを実感しました。
 
 
自分の最低の状態とは、目をつぶっていてもできるレベルの向上。
 
 
「頭」で考えるのではなく、「身体」が仕事をしてくれる感覚…。
 
 
人って、きっと非常時だからこそ立ち上がってくる感覚というのがあって、身体の力を抜くほど、頭が働かなくなるほど、高まってくるものを感じました。
 
 
身体って、優秀なんです。
 
 
日頃、とにかく「頭」の働きをおさえ、「身体」の感覚をたかめる訓練をしていたのですが、有事の時は、特に何も考えずとも「身体」が主体になってくるのですね…
 
 
体調を崩して、かなり多くのことを学びました。
 
 
私にとっては、とても大切な体調不良だったように思います。
 
 
たまには倒れてみるもんですね(^-^)
 
 
お陰様で低空飛行から脱し、前よりも高く飛べるようになっている感覚すらあります。
 
 
なんでも、経験してみるものですね。
 
 

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おおくにたま鍼灸院
院長 三上創 

 

 

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