『ずっと忘れない。』

 

 

自在に思い出される恋愛の情景。

 

「ねえ憶えてる?土砂降りの雨 途中で終った花火」軽々しくない名詞止めの余韻、悲しみを纏(まと)った言葉。

 

「ふっと蘇る感覚がほら心をかき混ぜるけど」背後に感じる心象の深さは何とも言えず「切」である。

 

歌い続けて欲しい楽曲。

 

 

東京女子流

 

 

 


作詞家ランキング