日本に居た頃は名古屋名物の１つであるモーニングをよく休日に行ったりしてました。
コーヒーの料金のみでトースト＆卵だったり、
お店によってはサラダやご飯ものだったりもします。
香港に居た頃は家族で朝飲茶をよくしたものです。
日本も香港も大体７時くらいには着いてないと混む混む混む！！
そしてロンドンに来てからも休日にお外で朝ご飯したりするんだけども、
こちらではBreakfast（朝ご飯）と言う名のBrunch（ブランチ）。
なので大体１０時頃。
土曜日に今回初めてのThe Table Cafeと言う所へ行って来ました。
私が頼んだのはカプチーノとパンケーキ。
一緒に写真撮りたかったのに、カプチーノはすぐ来たけどパンケーキが中々来ず、
１５分以上経っても来ないものだから飲み終えてしまった…
見た目はすごく美味しいそうだったのに、
パンケーキはペタンコで味が無い。
フルーツもコンポートでベチャベチャですっぱい。
バニラヨーグルトもすっぱい。
唯一周りに飾り風にかかってたチョコレートで何とか平らげる。
そして値段の割には量も全く満足できない。
申し訳ないけど、家で作るパンケーキのが１００倍美味しいぞこれ…。
ちなみに夫が頼んだのは無難のEnglish Breakfast。写真撮る前に食べ始めるからやめた。
（後からここに行くのはこれが最初で最後だね、と。どうやら夫もあまり満足出来なかったご様子）
好みは人それぞれだと思いますが、
私はThe Breakfast Clubが好き！！
で！！今回の記事のブログタイトルでもあるメインの事件はここから！
支払い時、夫がカードを渡して暗証番号を記入するもDECLINE。
もう一度やってみるもDECLINE。
なので私のカードで支払うが、何故夫のカードが使えなくなってるのか？？
お店を出てすぐ銀行に電話してみたものの、
銀「カードがキャンセルされてます。なので使えません」
夫「キャンセルした覚え無いからそんなのおかしい」
ちょっと声のトーンが”怒”になってる夫。
そしたら信じられない答が、
銀「システムエラーでこちらで手違いがあり、それで間違えてカードキャンセルしちゃったみたいです。」
夫「じゃあすぐに解除して！」
銀「電話では解除できないので直接銀行のブランチへ行って下さい。その際に写真付のIDが２つ必要です。又はカードを再発行できますけど？」
とありえない事を言われ、夫ブチ切れる。
そりゃそうだ。カードを再発行できますけど？って何？？
間違えて勝手にキャンセルしたのはあんたたちでしょ！！
間違えてカードキャンセルしちゃった てへぺろ～で済む話じゃないんだから。
しかも私のUK Residence Cardでパスポート郵送しちゃって無いから、IDを２つ用意出来ないのです。
そして土曜日なので開いてるブランチが限られてます。
そこから１時間４０分ずっと夫は電話で話し合い、銀行の方が開いてるブランチを調べてくれ、そこへ電話して貰って事情を説明。IDを１つのみでもOKと言う事に。
そしてフランスのIDは普段持ち歩かないから、街まで出てきたのに一旦家に帰り、IDを持って４０分かけて銀行へ。
カウンターの優しい中国人のお兄さんが
「それは大変だったね！なんかキャンセルのフラグが付いてたからそれ取ってみたけど、これでもう使えるはずだからそこのATMでカード使えるか確認してみて！」
で、カード再度使える様になりました。
朝から１日のスタートがあまり宜しくなく、勝手にキャンセルされたカードに振り回されて１日が終わる。
夜は２人でお疲れ様、のご褒美を。
Bierschenke
これはすごくすごーく美味しかった(^ε^)♪
と言うか、人の（客の）カードを間違えて勝手にキャンセルして、連絡一切無し。
謝罪も無しって一体……？？