ごっとさんのブログ

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9月度定例麻雀

2017-09-17 10:42:50 | ギャンブル
定例麻雀は月一回ではやや少ないかという話が出て、2か月に3回程度というスケジュールでやろうとしています。今月は中旬に1回やるという予定で先日開催しました。

歳をとると早めに集まるといいますが、我々もだんだん集合時間より前に来るようになっています。私も少し早めに行くようにしていますが、今回はいつもの電車よりひとつ前に乗れてしまったので、30分前に着いてしまいました。

さすがに早いと思ったのですが、もうSHさんは来ており、体調や電子タバコの話をしていると20分前には全員そろってしまいました。いつもの雀荘で始めましたが、やはり平日なのでそれほど混んでいませんでした。

最初の東1局というのはどんな手が来るのか、流れはどんなかと楽しみなのですがそれほど悪くない感じでした。しかし早めにSKさんからリーチがかかり、うまくかわせはしたのですが、聴牌が遅くなりいつもの運試しリ-チはかけられませんでした。

それでもこの半荘は比較的手がよく特に親の時に順当に上がれましたので、トップを取ることができました。

先に悪かったことを書きますが、4回目の半荘の時東場で親のSHさんが役牌ではない風を鳴き、万子のホンイツの様でした。その後チーして聴牌したようですが、それほど高くないと判断しました。

私の手が良かったわけではありませんが、自模ってきた東を何も考えず自摸切りしました。これが当たりで親満になってしまいました。この状況のように親がホンイツなのに2枚目のダブ東を切るなどと言うことはあり得ないことです。なぜこの時注意力というか集中力が切れてしまったのか分かりませんが、長くやっているとたまにこういうことが起きるのかもしれません。

私が惜しかったのは、親の時6,9万待ちで9万で純チャン三色ピンフという跳満の手を聴牌しました。まだ中盤前で、9万は一枚出ているだけでしたので期待して回していました。

ところがH君からリーチがかかってしまったのです。H君の捨て牌からはとても9万が出るとは思えませんが、少し様子を見ました。やはり二人とも降りてしまったようです。そこで私は開きリーチで追いかけたのです。

少しして自模りましたが、残念ながら6万でした。それでも裏ドラが付いて親満になりましたが、安め高めでこれほど差があることも珍しいことです。

今回は半荘を6回もやったのに満貫以上の手が誰からも出ませんでした。普通はドラがからんだり非常にきれいな手ができたりで跳満、倍満が出るものですが、皆聴牌までは行くのに上がれないという状況で満貫どまりでした。

結局4回トップを取り前回の負けを完全に取り返して、かなりのプラスで終わりました。


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