自分のやりたい仕事やアイディアに気づく方法

こんばんは、

手相家／才能具体化コーチ

天道泰幸です。

 

 

というわけで、

 

「才能具体化コーチ」

という肩書きを考えてみました。

 

 

これが、

自分が手相鑑定でやってることで、

伝えたいことで、好きなことで、

それを表す今のところ一番的確な

言葉かなと思ったので。

 

 

誰しもに「何かしらの才能」があって、

それがどんなものなのか、

どんな仕事・分野に当てはまるのか、

 

それを手相を通して対話しながら

浮き彫りにしていくのが、

自分が鑑定で一番やりたいことだな、と。

 

 

実は鑑定の場じゃなくても

考えてしまうぐらい、

好きなことなんですけどね。

 

 

 

・・・というのが、

 

実は今日のタイトルのほぼ答えで。

 

 

 

自分のやりたい仕事や

アイディアに気づくための方法は、

 

「一人で自分の頭の中だけで考えず、人と話すこと」

 

がいい、ということ。

 

 

これが結論です。

ちなみに、

「あれこれアドバイスをしてくれる」

人じゃなくてもいいんですよ。

 

 

むしろ、そうじゃないほうが

この場合はいいかもしれない。

 

 

どっちかというと、

あなたに興味を持ってくれる、

話に付き合ってくれる、

あいづちや質問を返してくれる、

そんなような人。

 

 

あなたの身の回りで、

あなたを応援してくれるような、

親身になってくれる友達なりに、

自分の話を聞いてもらう、

相談相手になってもらう。

 

 

で、絶対とは言わないんですが、

 

話を聞いてもらってると、

 

 

だんだん自分の口から、

本音だったり、願望だったりが、

少しずつだったり、

時には急に出てくるんです。

 

 

喋ることで、気づいていくような。

 

 

 

・・実は、

 

これの相手になってくれるプロを

「コーチ」と言って、

その対話を「コーチング」と

呼ぶんです。

 

近年有名なので、

わりと耳にした事がある方も

多いかと。

 

画像引用元：【図解】コーチングとは？ティーチングとの違いで学ぶ、その意味と効果的な使い分け

 

 

この対話のスキルと、

それに熟達した人を、

「コーチング」

「コーチ」

と呼ぶんですね。

自分も以前、

コーチングを学んで

これから仕事にしていきたい、

という大学時代の後輩にあたる

男の子から、

モニター、つまり練習相手として

コーチングを何度か受けたことが

あるんですが。

面白いもので、

話を聞いてもらったり、

質問をしてくれるのに返してると、

自分の中から色々、

アイディアだったりが

出てくるんです。

というわけで、もちろん、

プロのコーチには敵わないかも

しれないんですけど、

親身になって話を聞いてくれる人、

あいづちや質問をしてくれる人、

こんな存在だったら、

あなたがやりたい事や

仕事のアイディアを見つけるための、

お手伝いをしてくれるかもしれません。