ボタニカル風水、風水ガーデニングの名都王紅花です。

 

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すっかり春めいてきたこの頃。

 

暖かくなって嬉しいけど、花粉が気になる時期ですね。

 

今日、土曜日は道路は海ほたる方面が大渋滞していました。

 

私はといいますと、海ほたる方面へは行かず、東関東道を通り、千葉県一ノ宮、香取神宮と茨城県一ノ宮の鹿島神宮へ行きました。

 

神宮という名称は、昔は伊勢神宮、香取神宮、鹿島神宮の三つのみを言ったそうです。

 

香取神宮と鹿島神宮は１７キロほどしか離れていない距離にあって、二社は深い関係があるそうです。

 

伊勢神宮は、はるか遠くにあるのに、香取、鹿島神宮はこんなに近い…

 

この辺りは、どんな重要な意味があるのでしょうね？

 

香取、鹿島神宮の話は後日アップしたいとおもいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、花粉症で気がついたことがありましたので、そのことをお伝えしたいと思います。

 

神社といえば、杉。

 

香取神宮、鹿島神宮も古木は杉でした。

 

樹齢何百年というような杉が沢山植わっていて、そこからパワーを感じられます。

 

神社にいる時は、全くクシャミ、鼻水は出なかったのに…

 

帰りの車が都会のビルが見え始めたころから、急に鼻がつまり、鼻水がズルズル、耳がかゆくなってきたんです。

 

 

あ！ とうとう来たか、花粉症！

 

この微妙なタイミング。

 

実は、花粉症はスギ花粉が悪いのではなく、都会の化学物質が粒子の細かいスギ花粉に付着して、鼻やノドの粘膜にくっついてアレルギー反応をおこす。

 

化学物質が原因なんだなぁ、と体感しました。

 

帰って、中一の息子に話すと、「ママ知らなかったの？ スギ自体は悪さしないんだよ！」と、クールにいわれてしまいました。

 

知識で知っていても、実際身体で体感すると、それはそれで興奮するんですよ。

 

 

アレルギー反応が一度出てしまうと、薬などを使わないと治らないですね。

 

私の場合は、ホメオパシーレメディーを摂って対処します。

 

あとは、炎症反応が起きやすくなる小麦製品、甘いものを控える。

 

玄米乳酸菌を飲用して、腸内環境を良くする。

 

外出したら、早めにお風呂に入って花粉を流すなどするとよいですね。

 

ストレスを溜めないようにする。

 

 

 

 

 

今の季節、おススメのアロマがあります。

 

オレンジとグレープフルーツ。

 

オレンジは朝から日中に摂るのがおススメです。

 

元気を補給してくれ、ストレスに強くなります。

 

グレープフルーツは夕方から夜がおススメ。

 

ほっこりゆったりした気分にしてくれて、一日の感情の乱れを癒してくれますよ。

 

春は五行「木」。 今の季節は肝を痛めやすいのです。

 

四柱推命で生まれながらに「木」が弱い人は、特にこのアロマが有効です。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

このアロマの選別方法については、四柱推命講座で学べます。

 

弱りやすい身体の部分を自分で判断出来るようになります。

 

 

ただ今、春スタートのカリキュラムを準備しています。