荒川区 OGU865‐其の弐 | Re.design-リデザイン‐の中の人

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パチンコ店と遊技機に真摯に向き合い業界歴19年。確かなアイ(眼・愛)で本質を見抜く!!

 昨日は11.22でツインテールの日。

JAPaNセミナーに登壇させて頂きましたが・・・・・・ぶっちゃけ、反省しきりです^^;

明日への糧にします。

 

 

 

 ・・・という事で、グルーミング。

開店前に一度触れましたが、11月9日にグランドオープンした荒川区の『OGU865』。

青空商店街内にあるL字型の小さなお店で、密かに総台数・PS比率・営業形態に注目していましたが、

なんとパチンコ58台・スロット32台・総台数90台。

パチンコ・スロット共に通常貸・低貸を併設しています。

 

わざわざほぼ隣接の『ピーアップル(135台)』より台数を少なくする必要はなかったようにも感じますが、空間を重視したという事でしょうか。

・・・予想と随分違いましたが、小規模店が成立する必須条件と思われる全台各台計数は採用しています。

夕方の客数は40名/90台

同時刻のピーアップルは54名/132台

 

特徴的な部分を挙げると、前回同様、このエリアのジャグラー稼働はイマイチで低貸のA海は安定しています。

商店街=年配という事はなくて、単身比率も高く、ヤング~ミドル層もしっかり存在します。

低貸Pはどこでもシニアは多めになりますが、ここでは出不精系ミドルの存在も見逃せません。

台数規模的に「突っ掛けで出歩ける距離」が商圏になりますが、両店共に低貸専門店になり、その上で客層を棲み分ける・・・という手法も十分通用するように感じるのですが、どうでしょうか。

 

 

 

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