40Cm の降雪でした

 

全道で一番の降雪でした

 

 

 

 

 

 

今日の 広尾町

 

天候は 晴れ

 

最低気温 -9.5度  最高気温 -2.2度

 

積雪74Cm

 

いいお天気だったので 大分 融けたみたいです

 

 

 

今日の朝刊一面

 

 

 

 

十勝オーバルあふれた 最多3659人 冬季アジア 

2017年2月21日 14時12分

冬季アジア札幌大会のスピードスケート会場となっている帯広市内の明治北海道十勝オーバル。地元選手らの活躍を生で見ようと来場者が詰め掛け、初日の20日は過去最多の3659人が来場し、“パンク状態”となった。競技開始後に入場規制がかかり、一時は約200人が屋外で待つ状況に。長時間待って会場に入った人からは、「楽しみにしていた種目が見られなかった」など不満の声も聞かれた。

20日は午前11時半の開場から、学校で応援に来た子どもたちも含めて大勢が訪れ、1000席のスタンドはすぐに満員に。競技開始の午後1時には立ち見も含めて2600人が入場し、入場規制がかかった。

午後1時からの男子500メートルでは長谷川翼選手が2位、同1時45分からの女子1000メートルでは高木美帆選手が2位と十勝勢がメダルを獲得したが、同1時ごろに会場に着いた市内の男性(74)は、両種目とも見ることができなかった。ようやく入場できたのは両種目が終了した午後2時半すぎ。後ろにはまだ約200人が列をつくっていた。

入り口ロビーで金属探知機などによる手荷物検査を行うため、約200人は屋外での待機を余儀なくされた。列の先頭にいた男性は「冬に外で待つのはつらい。入場無料ということも問題があるのでは」といらだちの表情を見せた。

並んでいた市内の30代女性は「地元でのアジア大会で楽しみにしていた。高木美帆選手の1000メートルが見たかったのに」とがっかりした様子。また、いったん入場した観客が喫煙や食事のために会場外に出て戻った際、列の後方に並ぶかどうかで一時混乱も生じた。

市内中心部のとかちプラザと競技会場を往復するシャトルバスも混雑し、運行回数を増やすなどした。

3年前にオーバルで行われた有料観覧のワールドカップ(W杯)は尻上がりに観客が増え、最終日で3414人を記録したが、今回は初日で過去最多に。

大会運営をサポートする帯広市教委スポーツ振興室の敦賀光裕室長は「入場待ちがあるほど盛り上がっているのはありがたいが、待ち続けた観客の方には申し訳ない」とし、「施設の広さに限りがあるだけに難しい問題だが、観客の皆さんの協力を得て、スムーズな入退場などができるように努めたい」と話している。

22日は十勝勢の出場がなく、管内の学校単位の応援も予定されていない。

スケート場往復無料バスを増車
帯広市などは21日から、市内のとかちプラザと競技会場の帯広の森屋内スピードスケート場を結ぶ無料シャトルバスを増車した。

往路の同プラザ発は、午前11時、正午、午後1時の便を各1台から各3台に増やした。

復路のスピードスケート場発は22日まで午後4時半、同5時半の便を各3台、23日は午後2時半、同3時半の便を各3台に増やす。

十勝毎日新聞

 

 

小平、高木美が2冠達成 スピードスケート(21日)
02/21 18:47 北海道新聞

札幌冬季アジア大会スピードスケート男女の計4種目が行われ、全て日本勢が制した。女子500mは前日の1000mで優勝した小平奈緒(相沢病院)が37秒39の好タイムで優勝。李相花(韓国)が2位、郷亜里砂(イヨテツク)は3位となった。

同1500mは高木美帆(日体大)が1分56秒07で3000mに続き制し、2~4位は押切美沙紀(富士急)、高木菜那(日本電産サンキョー)、佐藤綾乃(高崎健康福祉大)が続いた。押切、高木菜、佐藤が組んだ団体追い抜きも圧勝した。

男子1000mは小田卓朗(水戸開発計画研究所)が1分9秒33で勝ち、中村駿佑(EH)が3位に入った。

 

 

 

 

 

 

読売新聞 美帆ちゃん

 

一面は凄い

 

 

 

今日も1500m 優勝

 

明日の 朝刊も楽しみです

 

 

 

でも さすが 地元

 

毎日 満員御礼

 

寒い中 入場待ち も大変です

 

 

 

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