私がタロットを習っている先生が、『タロットは何でも占えるけど社会情勢は当たらない』と言っていたので、何故当たらないのかを確認すべく、たまに時事問題をテーマにしてカードを引いています。
今、アメリカと北朝鮮の対立がにわかにクローズアップされていますが、ここに至るまでの様々な出来事がタイミング的に不自然過ぎて、
(・トランプ氏の大統領就任後、異例の早さでアメリカ国防長官が来日。
・森友問題で野党の追及が厳しくなった最中の北朝鮮のミサイル連続発射→審議の一時中止。
・シリアで化学兵器が使われて2日後、米中首脳会談中にアメリカが単独でシリアをミサイル攻撃。その直後、安倍総理や稲田防衛大臣は取材陣に対してアメリカに賛同する意見を述べる。アサド大統領は『反政府勢力による自作自演だ。』と主張しており、普通であれば事実確認が優先されるべきである。
・ISによる破壊行動の活発化。etc..)
どこかでシナリオが書かれていると感じている方は少なくないと思います。
湾岸戦争やイラク戦争で、アメリカが偽りのストーリーを仕立てて世論の支持を得、実際には白だった国々を攻撃した事実が公にも語られるようになりましたが、政治への関心を全く失っていた自分ですら、トランプ氏を主軸とした一連の出来事から国際社会を混乱(≒戦争)させたい勢力が存在することを窺い知る事が出来ます。
というわけで、アメリカと北朝鮮との間に何があるのか、、大義名分では説得出来ない何らかの利害関係があるのではないか、、と感じ、タロットカードを独自のスプレッドで引いてみました(引く前に、私の頭上に魔物のようなエネルギーが動くのを感じたので、ハイヤーセルフの力をいつも以上に信じて行いました)。
結果は、、以下のようになりました。
補足の為にオラクルカードも用いました。
アメリカに塔のカードが出ていますが、これは、『北朝鮮に対する気持ちや姿勢』を表します。
もう少し説明を加えたいところですが、気持ちが悪くなるのでやめます。
ただ、両者の間に『ソードのクィーン』が出たのが意外というか、注目すべきところだと思います。
剣の国の女王とは誰の事でしょうか?
パナマ文書の流出により、北朝鮮の核兵器開発にイギリスの銀行家が関与していた事が明らかとなったようですね。
社会情勢に関する知識が皆無の私にはリーディングが難しいです。。
それ以前に、占いは所詮占い!
と思っていて下さい(。-_-。)