こんにちは
5頭5様、コロコロと遊ぶ姿に癒されました!
私たちが伺った日の午後、最後のpuppyのオーナーさんが決まりました。
瞬殺だったそうです!当然ですよね
9月の中旬以降それぞれのご家庭に向かう予定です。
我が家は少し遅れて10月上旬に引き取ります。
楽しみですね
(写真はスネークウッドさんブログよりお借りしています)
puppyたちは、只今クレートトレーニング中です!たっぷり遊んだ後、クレートでおとなしくする練習をしています。
とても助かりますね。
レニアは1ヶ月半で我が家にきたので、クレートトレーニングはまだまだの状態でした。
最初にクレートは使わず、サークルのみにしたのも良くなかったようです。
マンションでもあり焦ってしまって、結局「天罰方式」を取りました。
レニアにはとても効果があり、すぐにおとなしくしてくれるようになりましたが可哀想なことをしたと今でも思っています。
今回はもう少し余裕を持って躾ができるようにしたいです!!
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今日の一本:「The Lady アウンサンスーチー 引き裂かれた愛」
リュック・ベッソン繋がりでこの作品を。初見です。
製作だと思っていましたが、監督作ですね。少し意外でした。
スピルバーグ同様ベッソンもエンターテインメント系で成功して社会派ドラマに進出したんですね。
ミャンマーのアウンサンスーチー女史の戦いを家族愛を中心に描いた意欲作です。
構成は比較的シンプルで残虐なシーンも必要最低限に抑えていますね。女史の人物描写も冒険はしていません。
その為「キリング・フィールド」を見た時のような鳥肌が立つような感覚はありませんが、そこが女史の「非暴力」を掲げる静かな抵抗とマッチしているような気がします。
賛否両論はあるでしょうが。
政党活動から軟禁生活、ノーベル平和賞の受賞、軟禁の解除から夫の死へと家族への愛と負い目に悩みながらも凛として行動する女史の姿は共感を呼びますね。
欲を言うなら、ビルマがこんな混乱に陥った原因や(確かイギリスや日本にも浅からぬ因縁があったはずですね)夫婦の馴れ初めなどもさりげなく織り込んで欲しかったかな。
主演はミシェル・ヨー。立ち姿が女史そっくりで、ビルマ語?による演説も堂々とこなして好演です。
夫役のデビッド・シューリス(ハリポタのルーピン先生)も過酷な運命を背負った女性を妻にした男の、苦悩と強さを表現してステキでした。
ただ…ただ…やはりベッソンにしか撮れないアウンサンスーチーさんを撮って欲しかったと思うのはわたくしだけでしょうか?
わざと「クサさ」を消したのでしょうか?
現役の政治家というばかりでなく世界が注視する人物、そして改革もまだまだ成功したわけではなく道半ばの状態の人物を描くのはやはり制約も多いと思いますから、このあたりが限界なのでしょうか?
少しモヤモヤが残りますね。
最後のシーンで僧侶が押し寄せてくるシーンがちょこっとベッソンっぽかったかな?
ミャンマーの民主化が一日も早く実現することを願って★★★☆☆
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我が家は少し遅れて10月上旬に引き取ります。
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(写真はスネークウッドさんブログよりお借りしています)
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とても助かりますね。
レニアは1ヶ月半で我が家にきたので、クレートトレーニングはまだまだの状態でした。
最初にクレートは使わず、サークルのみにしたのも良くなかったようです。
マンションでもあり焦ってしまって、結局「天罰方式」を取りました。
レニアにはとても効果があり、すぐにおとなしくしてくれるようになりましたが可哀想なことをしたと今でも思っています。
今回はもう少し余裕を持って躾ができるようにしたいです!!
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今日の一本:「The Lady アウンサンスーチー 引き裂かれた愛」
リュック・ベッソン繋がりでこの作品を。初見です。
製作だと思っていましたが、監督作ですね。少し意外でした。
スピルバーグ同様ベッソンもエンターテインメント系で成功して社会派ドラマに進出したんですね。
ミャンマーのアウンサンスーチー女史の戦いを家族愛を中心に描いた意欲作です。
構成は比較的シンプルで残虐なシーンも必要最低限に抑えていますね。女史の人物描写も冒険はしていません。
その為「キリング・フィールド」を見た時のような鳥肌が立つような感覚はありませんが、そこが女史の「非暴力」を掲げる静かな抵抗とマッチしているような気がします。
賛否両論はあるでしょうが。
政党活動から軟禁生活、ノーベル平和賞の受賞、軟禁の解除から夫の死へと家族への愛と負い目に悩みながらも凛として行動する女史の姿は共感を呼びますね。
欲を言うなら、ビルマがこんな混乱に陥った原因や(確かイギリスや日本にも浅からぬ因縁があったはずですね)夫婦の馴れ初めなどもさりげなく織り込んで欲しかったかな。
主演はミシェル・ヨー。立ち姿が女史そっくりで、ビルマ語?による演説も堂々とこなして好演です。
夫役のデビッド・シューリス(ハリポタのルーピン先生)も過酷な運命を背負った女性を妻にした男の、苦悩と強さを表現してステキでした。
ただ…ただ…やはりベッソンにしか撮れないアウンサンスーチーさんを撮って欲しかったと思うのはわたくしだけでしょうか?
わざと「クサさ」を消したのでしょうか?
現役の政治家というばかりでなく世界が注視する人物、そして改革もまだまだ成功したわけではなく道半ばの状態の人物を描くのはやはり制約も多いと思いますから、このあたりが限界なのでしょうか?
少しモヤモヤが残りますね。
最後のシーンで僧侶が押し寄せてくるシーンがちょこっとベッソンっぽかったかな?
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