おはようございます。
昨日は私の受診をかねて朝から主人の病室に
行ったのです。主人の病室は4人部屋。
いつもカーテンがしてあって病室間違えそうに
なるのです。同じ部屋ばかりやし・・・トランプの
「神経衰弱」のよう・・・認知症の方はとても大変
だと思ってしまいます。
主人の横のベットの方どうも「アニメオタク」なんで
すって。それを聞いてから「どんな顔なんかな?」
と・・・あっこは妄想膨らむ膨らむ。
とうとう今日主人は退院するので「アニメオタク」さん
のお顔は拝見できなかった~~~~。
そんなことを主人と言っていたら、看護婦さんが
朝の検温等に来られたのです。すると
看護婦さん
「○○さん、鉄道オタク?」と聞かれたのです。
(雑誌「鉄道ファン」をテルテルに買ってきてもらってた)
あっこ「ピンポ~ン。」
すると、看護婦さん○○の電車新しくなったのですね?
あっには宇宙語にしか聞こえな~い。
看護婦さんは「アニメオタク」に「鉄道オタク」と・・・・
コミュニケーション大変です。でも笑顔に癒されて
退院されるのですね。天使ですね。
にこにこおじさんのメッセージ
≪灯台自体が光になる≫
自分のことしか考えない人は「エゴが強い人」と非難され、
人とぶつかる。
自分を犠牲にして「人のため」と言っている人は、実は本心
でないことが多い。隣の国の戦争よりも、自分の顔にできた
ニキビの方が気になるものだ。「人のため」というのは「偽り」
になるのだ。
自分のためにやるとエゴになり、人のためにやると偽りになる。
灯台は遠くを照らすが、足元は真っ暗である。
だからと言って、足元を照らしたら、遠くの船を照らすことはでき
なくなる。では、どうしたらいいのか。
それは、灯台自体が光になることである。灯台自体が光になれば、
その光は、足元も遠くも照らすことができる。
自分自身が光そのものになれば、まず自分が喜びでいっぱいに
なり、自分の近くにいる人から順番に明かりを照らすことができ、
一切の矛盾がなくなるのである。