戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

平和を唱えながら何故軍備が必要か

2018-06-25 11:02:28 | 政治社会
軍備が即戦争開始のような内容を吟味しない意見には
反対である。登山を例にすれば無装備、未計画では事
故の危険は極めて大きい。この計画、訓練無くしては
事故は防げない。一に訓練による経験が安全を保てる。

軍備また然り。国を護る為の何が必要か。例を自分の
家の安全はどうするか。鍵勿論必要、鍵だけで防げな
いガラスの破壊、塀の破壊等予防する必要がある時代
となった。今でも内は施錠しない平和な所もある。
しかし周囲の状況がそれを許さないのが、国家の防衛
である。

四方膿に囲まれた河岸線の長い日本で国の防衛とは
国家間の戦争でない争いは常時発生している。米軍
基地があるからの原因に限らない。国を護る装備は
絶対に必要である。なぜかと言えば、装備の性能
維持訓練を必要とする兵器は過去と格段の違いであ
る。国産だけでは間に合わない。世界中から必要と
する装備を調達するには納入まで数年を必要となる。
いざ現物が入手出来ても、訓練に予想外に時間と人
員が無ければ、効果は期待できない。思い付きで
高級な精度の装備は、気休めにはなっても死物化
の場合もあり得る。専門家無くして某国に組入ら
れた押付兵器は吟味の必要があるが、無防備でよ
い事にはならない。平和を説く論議に日本が戦争
をしかけていくと思うのか、人間個人はおおむね
平和ながら国家間の政治主導者には覇権主義者が
多い現状、防衛だけは忘れずに守りたい。運動競
技、観光、は平和に一助に過ぎない。

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