昨日かいたｂｌｏｇから慰安婦像反対メールを送って
くださって 協力してくださった皆様、ありがとうございました。
アメリカ南部の日本人社会は
あちらこちらに住んでも 韓国人のように
韓国人教会をとおして 毎週顔を合わせ 仲間を助ける
というようなことになりません。
ほとんど日本の仏教徒の集まりなどなく、
結婚相手の宗教に同化、または無宗教。
また 日系２世も 政治家になる人はあまりいないため、
米国内で議員のいる韓国２世に いいようにされています。
なでしこアクションさんのように 積極的に日本から
応援してくださる団体に感謝です。なでしこアクションさん
さて
アメリカが パリ協定を離脱、といっても 完全離脱は５年くらいかかるようですが、
こんな１９９８年から始まった プロジェクトがありました。
京都議定書から１年後です。
ＧＬＯＶＡＬ ＷＡＲＭＩＮＧ ＰＥＴＩＴＩＯＮ ＰＲＯＪＥＣＴ
これは 科学者、 何らかの地学、気候関係の
博識者に向けこの地球温暖化現象は
前副大統領アルゴアーや 他の科学者がいうように 人為的に
影響された結果であるか
Frederick Seitz教授 （ＵＳ科学者学会会員、数々の賞のある）の 研究結果もとに彼の手紙を添えた
完全自己負担で
アンケート的な手紙を配り 任意で反対意見の署名を集めた物です。
ですから 一般人は含まれず、気候関係、地球地質 天文学、など
知識人、そしてすべて学位のあるアメリカ在住の方だけに配られました。
結果は
３１０００人以上の アメリカ在住科学者、博識者が
温暖化現象は人間が おこしたものでなく
地球という惑星の生まれて無くなるまでの１過程である
ということに同意、そのうち１万人あまりは
科学者でした。
この同意書プロジェクトは すでに 終了されていますが、
この時点、２００８年以降から
アメリカの１部の 科学者は この
地球温暖化に人間（特にアメリカの色々な工場）が
速度を加えているという意見は おかしい
と 訴えていたのです。
このような発表は 絶対 表に出ていませんね。
これは 全世界を相手に おこなった巨大な詐欺
反トランプ派は
パリ協定離脱発表後、
声高に 将来は暗闇、
子供たちは死ぬトランプは科学を無視している
と 恐怖を与えるばかりですが
これが
もし 意図的に政治的にアメリカに 現存する産業をつぶし、
環境保護エネルギーに 故意に強制的に かえる仕業だったとしたら
ほとんど 成功したことになります。
環境関係の企業は多額の利益が出ています。
反対に アメリカの多くの鉄鋼、石炭、油田関係は閉鎖されました。
今回 一番寄付金を出していたアメリカが
抜けることによってどうなるか
もちろんＣＯ2の２番目に 放出の高い中国は
開発途上国枠で お金をもらう側ですから
２０３０年まで どんどんお金が入ってきます。
そうそうに
カナダから ２００基余りの原子炉の購入契約をむすんだようです。
環境問題を声高に訴えるオバマ前大統領、
映画俳優、 有名な方々は
環境破壊阻止の講演演説のために
一般人が つかわぬプライベートジェットで
一般人が出すＣＯ2の ３０倍は放出し世界を駆け巡っています。
環境が良くなるのはだれも反対しません。
ただ そのやり方が
ここまで 読んでいただきありがとうございました。
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