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詩596 マガジン9記事 第15回:金銭の授受がなくても贈収賄は成立する――「もり・かけ疑惑」は「汚職」、その贈賄側は?(柴田鉄治)

2018年07月22日 12時38分01秒 | マスコミジャーナリズム

第15回:金銭の授受がなくても贈収賄は成立する――「もり・かけ疑惑」は「汚職」、その贈賄側は?(柴田鉄治)

 
 安倍首相は昨年2月、森友学園の問題に関して「私や妻がかかわっていたら総理も議員も辞める」と断言した。それなのに、財務省の公文書改ざんなどで関わっていたことが明らかになると、「関与とは、金銭の授受があったかどうかだ」と条件を変えて平然としている。「ゴールポストを勝手に動かして逃げ回っている。こんな卑怯な政治家は見たことがない」と法政大学教授の杉田敦氏が雑誌『マスコミ市民』の7月号で語っている。

文科省局長の収賄容疑に関する「金銭の授受がなくても贈収賄は成立する」という地検特捜部の発表  「もり・かけ疑惑」は「もり・かけ汚職だ」

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