デジタル紙芝居工房 制作教室ブログ

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映像回想法研究家 前田勝彦研究室より(1)

2018年01月28日 | デジタル紙芝居映像回想カウンセリング

私は、回想法の「あるある探し」「時系列の整合」「言語化」を、「時間軸」と「仮想空間」で表現するモーショングラフィックス「デジタル紙芝居フォトムービー」で映像回想する実践研究を行っている。



この映像回想法は「自己表現」と「伝達」を目的とする。

前田式映像回想法は、「こだま(やまびこ)型映像回想法」で、まず、自分からのアクションから始まる。

こだま、やまびこは、自分が何も発しなければ、何も帰ってこない。

このイメージで、まず、自分に関わりのある映像空間に自ら飛び込むのである。

その自分が飛び込める映像空間=時間軸と仮想空間が、「デジタル紙芝居フォトムービー」である。

そして、その時間軸と仮想空間の中で、自らの視点、目線で、回想、即ち、「あるある探し」+「時系列の整合」+「言語化」=「想い巡る」を行う。

この映像回想法の習慣が、認知症予防、ボケ防止の習慣、うつの改善に効果をもたらす。


デジタル紙芝居は、単に電子データ化された紙芝居ではありません。

従来の紙媒体では不可能な映像表現「語る・伝える・残す」を、「回想法を取り入れたデジタル手法とツール」で自由自在に映像表現し、ストーリー化、そして見える化します。

この映像回想法に特化したモーショングラフィックス・デジタル紙芝居の活用は、自己表現力と伝達力を飛躍的に向上させ、様々な双方向性のコミュニケーション、レクリエーション、プレゼンテーション、学習(レミニセンス)を展開し、福祉、教育、観光PR等に活用する事が出来ます。

素材のデジタル、アナログまたPCのスキル等は問いません。

自分らしい、楽しい記憶や思い出を「記憶のバックアップディスク」、「こころのリカバリーディスク」として、デジタル紙芝居でたくさん作っておきましょう!

どんな時にも、「自分らしく」の「記憶とこころの復元ポイント」を、デジタル紙芝居で作っておきましょう!そして、語りましょう!伝えましょう!残しましょう!  


    「自分らしく」自分が生きる証です!!

映像回想法研究家 前田勝彦研究室



デジタル紙芝居フォトムービー
パワポで終わらない、プレゼンテーション。

映像回想用の映像の編集、データ変換いたします。
何なりとご相談ください。

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