入国拒否って、人種差別ではないのではないか? | 本当の日本の歴史と、日本人を知って、自信を持つ日本人になるためのブログ

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日本の若者に、我々の先祖は、今を築いた立派な人達であることを理解してもらい、未来を切り開く自信を持ってもらうためのブログです。

閉塞した現代日本社会を打開するためにも、日本人としての自信を取り戻す必要があると考えており、そのための分析も試みています。

前回の続き的記事になっちゃいますが、

「トランプの入国拒否」に関するマスコミの論調

に、違和感を感じるので、続けます。


特定の国籍の人を入国拒否したからと言って、
それは、人種差別とは違いますよね。

肌の色や、性別や、特定の思想信条で
狙い打ちしているわけではないし。

それに、これは単純に、
「主人が、客を自宅に招くかどうか?」
って話なんだから、

その家の持ち主が、全く主観的に判断すればよい話であって、
判断理由を第3者に開示する必要もないことです。

つまり、
「今は、一人でいたいので、遠慮して下さい。」
で、全然構わないはずです。


あと、
「難民の人権に配慮して、移民を受け入れる。」
というのも、どうなんでしょうか?

問題は、「祖国で暮らせない状況の人が大勢いる」

ってことで、そこを無視して、
無節操に難民受け入れたって、
問題解決しないんじゃない?

とは、思うよね。


あと、僕はこうも思います。


極端な話、

「外国人の入国は、一切許可しない。」
「日本人の海外渡航も、一切許可しない。」
「出島等、特殊なケースを除き、貿易はしない。」

そう、鎖国するってこと。

これ、人種差別ではないよね。
単なる、その国の主権の範囲内での選択の問題でしか無い。

開国するのも鎖国するのも、その国の主権の問題であって、
他人にとやかく言われる筋合いのものではない。


だけど、

1.入国拒否をしたいと思っている国に、開国を迫る。
2.経済的に困窮している国から、難民を受け入れる。

って、表裏の関係になっているわけで、
セットで受け入れるしか無いものではある。

だって、他人に開国を強要しておいて、
自分は鎖国するでは、筋が通らないもん。


他人との関係性に関して

その国の国民を助けるために「移民を受け入れる」

より、
「難民が発生しない」ようにその国に援助をする

ほうが良いのでは?

と、僕なんかは思うわけですが、

これは日本流の考えかたで、
欧米流とは違うんだろうと思いますし。


ただ、最近のアメリカの動向を見ていると、

「自分の都合で、渋る日本を無理やり開国させといて、
都合が悪くなると、殻に閉じこもるのかよ!」

とは、思う。


参考「日本は侵略国家であったのか?」


最近の、「アメリカ第一主義」は当然として認めますけど、

参考「2017年を迎えるにあたって」


アメリカって、原理原則を大事にしているように
見えながら(見せかけながら?)

実は、それを都合良く使いながら、微妙に捻じ曲げつつ
結局は自分の利益を追求しているだけだから、
注意が必要です。

参考「グローバリストの常套手段」

参考「米民主党に関する勘違い」


あと、歴史が無い国だから、
その時々の政権で、ブレが大きいのにも、
注意が必要ですよね。

 

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