前回のこれ、
参考「日中戦争に関する本読みました、いや、勉強になりました」
の続きです。
そんなわけで、
日本軍は戦争すれば、連戦連勝で、どんどん進んでいった。
中華民国軍は、どんどん退却して行った。
と言ったって、あの広大な中国大陸だから、
押さえられるのは都市だけで、農村は放置された。
都市を押さえれば、市民を餓死させるわけにはいかないので、
食料を提供しなければならないわけだけど、
それ日本から持ってくるわけにもいかないので、
結局は、農民から強奪してくるしかない。
それで、急速に、農民に反日感情が広がった。
そこのところを、農村でゲリラ活動をしていた、
中国共産党が汲みあげる形で、急速に支持を広げた。
と、言うことらしい。
今回の話は、メチャメチャ端折っていて、
もっと興味深い話が、沢山書かれているんだけど、
日本としては、
反日的な政権を倒して、親日的な政権の樹立を目指した
わけだけど、
結果は、ものの見事に逆に、
最も問題があり、嫌っていた共産主義者を
利することになった。
だと。
この話、イラク戦争時の、
アメリカの行動と現在の状況とソックリ、
ではないでしょうか?
そんなこんなで、
日米戦争に負けて、日本が撤退したら、
内戦状態になった中国では、
あっという間に、中国共産党が勝っちゃった。
と言う展開になるんだそうです。
この記事、
参考「学校の勉強が出来ると、仕事が出来なくなる」
でも感じるんですが、
人生って皮肉な結果になる
ように出来ているみたいですね。
「良かれ。」と思ってした行動が、
裏目裏目になってしまう。
本当のピンチは、目標達成の直前。
本当のチャンスは、逆境にある時。
なんですよね。。。
参考「今までの社会人生活の中で、現在が一番満足度が高い」
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1日目 信教の自由の日に関するネット上の文章への反論
2日目 私が考える日本教とは?
3日目 信教の不自由な宗教と信教の自由な宗教
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5日目 現代の鶴田浩二 ー傷だらけの人生ー
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