大風呂敷を広げたままで何の行動もせず、実績も作れない人は誰からも信用されません。
私は、大風呂敷を広げる際には実現不可能な広げ方は致しません。
つまり「このように致します」と宣言し、自分自身を追い込むのです。
つまりこの「有言」して引き返しの出来ない環境にする事から試練は始まります。
あえて自分の歩む先に試練を与える事で、日々の行いが自然体で動くようになるものです。
そして事を起こせば失敗は付き物です。
この失敗の向こうには、多くのヒントが隠されていると思えば失敗もまた善なりか。
私達のファース工法などの失敗は、その延長で創設された住宅工法ともも云えます。
ハード的失敗の先には光明があるのですが、人を傷つけるソフトの失敗は許されません。
自分の実績を自画自賛し、異なる実践の行っている人を、ことさら悪評を云う人がいます。
自分の一時期の実績などは、次々と工夫を重ねて行かなければ直ぐに陳腐化します。
時代潮流にフィットさせるハード開発には、やはり人との心ある交流が不可欠のようです。
さて、「有言実行」で新しい発想の断熱素材の研究開発を行っております。
氷点下4度の外気を活用し、そのスペック状態の収集装置を取り付けました。
有言した事の実践ですがデータ集は機械任せで明日の日曜日も稼働させ続けます。
毎日必ず更新・社長携帯の一言ブログ
ファース本部オフシャルサイト毎日更新