昨日のお酒がしっかり残っててなかなかしんどかったすぺ千三百でござる。
職場に原チャを置いて帰ったので、朝の電車通勤中が一番きつかったですね。午後はもう平気でしたが...
そんな二日酔い状態でもお腹が空くもんで、百万遍の「ダブルラリアット」さんにちょうど半年ぶりに訪問しました。
券売機を撮影し忘れたので、麺箱の写真でも(笑)
「冷やしわしわし麺」も終了したことだし、久々でしたし、寒いので“汁あり”とも思いましたが、やっぱり個人的にお気に入りの「わしわし麺」を“小(150g、700円)”で注文しました。料金設定が変わったようで、(並)200gと(大)250gは同料金で750円になっています。
極太麺を茹でるのに時間がかかるのでのんびり待っていると、豚ウデ肉チャーシュー、モヤシとキャベツ、そしてフライドガーリックがトッピングされた「わしわし麺」がやってきました。“生卵”もついてきて、始めから投入してもよし!すき焼き風にしてもよし!
自家製極太手もみ麺は、形状が不均一で面白く、短めなので食べやすいです。しっかり噛んでいただくと小麦の風味が口の中で広がり、ゴワゴワ(わしわし)っとした食感と弾力十分の噛みごたえが特徴的で、タレともよくからんで美味しいです。
柔らかく煮こまれた厚切りの豚ウデ肉チャーシューは、繊維質もしっかり残っていて噛みごたえも十分で、肉の旨みもしっかり出てて美味しいです。さらにキャベツのシャキシャキ感、麺のゴワゴワ感ともよく合ってて、見た目以上に全体的なバランスも良かったです。
さてさて、ここに取り出したるは“燻製醤油タレ”。
“味変”のために使用します。
とは言いつつ、わしわし麺の“味変”ではなく、ライスの上に“生卵”を乗っけて、“燻製醤油タレ”をかけての“味変”です。
そしてすかさず、
卵かけごはん投入の儀式~
そうなんです。儀式するために、わしわし麺の麺量を“小(150g)”にしたんですよ。これまで“並(200g)”や“大(250g)”だと、ライスまでたどり着けなかったので...
以前からずっと、始めから投入してもよし!すき焼き風にしてもよし!の“生卵”をライスに投入して食べたいと思っていたので、念願かないました!
しっかり混ぜ混ぜしていただくと、醤油ダレと卵をまとった米一粒一粒がかなり美味しい!ほのかに“燻製醤油”の香りも加わって、食べるスピードが加速していきます。
いつもは麺だけでお腹いっぱいになってしまいますが、“小(150g)”なら、ライスを食べてもちょうどいいぐらいで、大満足でした!
ご馳走様でした!
「ダブルラリアット」
京都府京都市左京区田中大堰町168-1
TEL: 075-741-6016
11:00~15:00 17:00~21:00(日・祝休)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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