午前中ずっと近くの公園で、裏山の宅地開発の説明を受けてたすぺ千三百でござる。
微妙に雪降る中、2時間も説明受けたからめっちゃ寒かったですね。
午前中が潰れてしまったから、午後の古曽部トレーニングを2時間しかできなくて、ちょっと消化不良...
なので摂津峡経由で「あくあぴあ芥川」のフクロウの“芥川翔三朗”くんに会いに走ってきましたが、寒いからか会えなくて残念。
お昼は「きんせいグループ最新情報」で、“中村商店 南茨木”で限定メニューの告知がされていましたので、車を走らせてやってきました。結構家から遠いかも。
中村商店 南茨木?
もともと“茨木きんせい”という店名で営業されていましたが、調べてみると2010年2月11日にオープンした“茨木きんせい”が、2012年12月25日に“中村商店 南茨木”に店名を変えてリニューアルしたみたいです。
「茨木きんせい」時代は何度か行きましたが、リニューアル後は初訪問ということで、3年以上は行ってないってことか。
いろいろメニューが豊富ですが、期間限定の「金の塩ぶっかけ(700円)」が気になってやってきたので、これを注文です。
しばらくして、バラチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、刻み青ネギ、水菜、シソみじん切り、魚粉、糸唐辛子がこんもりと盛り付けられた“金の塩ぶっかけ”がやってきました。
見た目は“まぜそばやないの?”と思いましたが、“まぜそば”よりもスープがおおいから“ぶっかけ”なんでしょうかね?
ごま油とシソの風味がほのかに感じられる塩スープは、あっさりしているけど、濃いめで美味しい!
箸とレンゲを使ってしっかり混ぜ混ぜすると、シソのいい香りが一気に鼻を抜けていきます。
白髪ネギ、青ネギ、水菜のシャキシャキ感と、メンマのコリコリ感、さらに魚粉と糸唐辛子の風味がいいアクセントになって、絶妙なハーモニーを楽しめます。
自家製中太平打ちストレート麺は、モチモチした食感がたまらなく、塩スープとの相性も抜群で、ズルズルっと一気にすすれてめっちゃ旨~い!!
麺を食べ終えたら、きんせいグループ最新情報に“中村大将おススメの食べ方”が掲載されていましたので、それを実践します。
フムフム、まずは、「麺が無くなったら、残ったスープにご飯ダイブ!」
それから、「チャーシュー残しておいて、セルフコーナーにある高菜を乗せ、軽く卓上にあるコショーを振ります。」かぁ。コショウの代わりにラー油をたっぷりかけて...
あれ?
これって、すぺ千三百の
“ライス全投入の儀式~”
やん!(笑)
そしてすかさず、‟まぜまぜ~♪”
‟まぜまぜ~♪”
と呪文を唱えます。
しっかり混ぜ混ぜしていただくと、ごま油とシソの風味がほのかに効いた塩ダレとお米の絶妙なハーモニーに、高菜漬けの程よい酸味とラー油の風味が加わり味変も完璧で、めちゃめちゃ美味しい!
もう一つの限定「麦味噌らーめん~生姜仕立て~(800円)」もいただきました。今日は2つのラーメンを嫁さんと半分こしながらシェアしました。
いかにも“THE MISO”って感じの見た目で、バラチャーシュー、白髪ネギ、刻み青ネギ、大きめのざく切りタマネギ、糸唐辛子がトッピングされた“麦味噌らーめん”がやってきました。
“八丁味噌”で育ったすぺ千三百ですから“麦味噌”って甘い印象が強いのですが、スープを一口いただくと、“生姜”が効いているから引き締まった感じでバランスもよく、めっちゃ美味しい!
自家製中細ストレート麺は、しなやかなコシに、パツンとした歯ごたえが心地よく、スープともよく絡んで美味しいです。
薄めのバラチャーシューは、噛みごたえがあって、肉の旨みと麦味噌スープがよくなじんで、“豚汁ライク”な美味しさです。
タマネギのシャキシャキ感と糸唐辛子のピリッとした風味がいいアクセントになってました。
こちらはレンゲですくったライスの上に高菜漬けを乗っけて
ライス投入の儀式~
生姜の効いた麦味噌スープをしっかり吸ったライスは、“猫まんまライク”な美味しさで、ちょっとハマります。
“金の塩ぶっかけ”も“麦味噌らーめん”もあっという間に平らげちゃいましたね。
実は期待値がそれほど高くなかったんですが、食べ終えると、夫婦そろって「思っていたよりかなり美味しいやん!」と意見が一致しました。高槻本店にないメニューもありますので、また訪問したいですね。
ご馳走様でした!
「中村商店 南茨木店」
大阪府茨木市真砂1-12-5
TEL: 072-636-6100
11:30~15:00
18:00~22:30(木曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.4
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