昨日は親友のはんはんさんの“スンピカァ~”とのコラボに大満足のすぺ千三百でござる。
だって「すぺ千三百さん風に」と言って、本人はハン・スンヨンヲタぶり全開で、“スンピカァ~”を6連発やからね(笑)
それに釣られまくった、まいどでござルンピカ~(。・_・。)ノ
もう一度、すぺ千三百でござルンピカ~!
「きんせい代表 中村のブログ」で、すでに告知がありました「きんせい 高槻駅前店」の“冷やし第2弾”を求めて、開店15分前に一番乗りでやってきました。
“福井マネージャー”のおかげで印象がガラッと変わった第一弾“冷やし塩煮干し”に続く、冷やし第二弾(煮干しシリーズ第5弾)は“焼きあごの冷やし(830円)”です。開店前にドアのガラス越しに中を確認したら、今日は“福井M”が厨房に入っているのが見えましたので、期待しての冷やしの注文です。
しばらくして、透き通った塩スープに、豚肩ロースレアチャーシュー、鶏ムネ肉チャーシュー、メンマ、刻み白ネギ、カイワレ、そしてヒンヤリンコな出汁氷がシンプルに盛り付けられた“焼きあごの冷やし”がやってきました。(煮玉子は冷やしハンターからのおすそ分け)
天津飯の餡に例えられるぐらいトロミのある塩スープを一口いただくと...
ルンルン...
ルンルン...
ルンルン...
ルンルン...
ルンルン...
ルンピッカァ~ッ!
すんげぇ~旨い!
“焼かれた飛魚の煮干し(あご)”から丁寧に取られた上品この上ない出汁の何とも香ばしい風味が口の中いっぱいに膨れあがり、トロミの正体はおそらく鶏出汁ではないかと思いますが、その旨みとコクに、マイルドでいい塩梅の塩カエシのコクが加わって、ほんますんげぇ~旨い!
天津飯の餡並みのトロミが、ヒンヤリンコなスープの中の様々な風味、旨み、コクを絶妙に閉じ込めて、これはクセになるぅ~!
もしかして、今年一番やないか?
横山製粉のきんせいグループ専用粉“夢の風”を使用したエッジの効いた自家製中太平打ち麺(どん兵衛麺)は、小麦の風味豊かで、冷水でしっかりしめられているので、コシが強く、歯ごたえも抜群で、なんとも心地いい~!
トロミの強いスープとこれでもかと絡み合い、しっかりと持ち上げて、ズルズル~ッとススるのが楽しくなるほど、ヒンヤリンコでめっちゃ旨~い!
豚ロースレアチャーシューは、しっとりとした食感が実に心地よく、噛めば噛むほど溢れ出す凝縮された肉の旨みに醤油ベースの味付が加わって、たまんな~い!
鶏ムネ肉チャーシューもしっとりとした食感が心地よく、噛めば噛むほど鶏の旨みが溢れ出し、めっちゃ旨い!
〆はもちろん、残しておいたレアチャーシューと煮玉子を乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~ Pork Ver.
凝縮されたあご煮干しの風味と旨みをたっぷりと吸ったライスに、レアチャーシューの肉の旨みと煮玉子のコクが加わり、めちゃめちゃ美味しい!
さらに鶏ムネ肉チャーシューと煮玉子を乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~ Chicken Ver.
鶏ムネ肉チャーシューのしっとりとした肉の旨みとライスの相性も抜群で、めちゃめちゃ美味しい!
ちなみになかなか冷やしスープの中では溶けなかった出汁氷は、途中から温かいライスの中に入れて溶かしておきました。
ヒンヤリンコで、クセになるトロミをもったスープをあっという間に飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。
すんげぇ~旨かった!
“冷やしハンターの天敵が福井マネージャー”ってのはもう昔の話で、今日の“焼きあごの冷やし”の旨さを冷やしハンターも大絶賛しておりました。
ほんまに、ご馳走様でした!
「彩色ラーメンきんせい 高槻駅前店」
大阪府高槻市北園町18番1 コーケンビル1F103号
TEL 072-682-8956
11:30~24:00(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
パート1~10
11.冷やし塩煮干し
12.冷やし塩煮干し(別物と言っておこう)
今年の春に我が家に迎え入れた3匹のオカヤドさんの中で、一番大きく、紫の体色で目立つ子ですが、名前を“暴君”といいます。
名前の由来は、我が家にやってきたその日から、他のオカヤドさんの貝殻を奪い取ろうとして、みんな砂の中に逃げちゃったからなんです。この日も砂の中に3匹が退避中。
一匹は砂の中に退避して潜んでいるのが、バレバレですが...(笑)
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