自分で結婚相手を見つけろ!上手な婚活・交際中に納得できる相手か見極める方法・婚約から結婚までの秘訣を指南する。ブログ
昨日に続き離婚問題を考えてみます。
有名人の中には多く離婚経験者が居るようですが、特に芸能人はすれ違い生活の為にどちらかが不満を訴え浮気に走るようです。
昔の話で恐縮ですが日本プロ野球で、通算最多勝利記録、通算最多奪を取得した金田正一監督がプロ野球ロッテオリオンズを率いていた、遠征で10日も15日も自宅に帰られない選手の為に男性でありながら生理休暇を与えていました。
これらも離婚防止の一つの考えでしょう。
昨日の続きとして離婚原因としての項目、⑥~⑪を考えます。
⑥相手からの暴力が原因・・・ ⑦相手が家庭での役割を果たさない・・・ ⑧相手からの思いやりを感じない・・・ ⑨男性か女性に借金が有る・・・ ⑩結婚前に女性がマリッジブルーに成る・・・ ⑪女性の収入が男性より多い・・・ ⑥相手からの暴力が原因=以前では夫が妻を殴るということが多かったのですが、
近年では妻が夫に暴力をふるうということも多いようです。殴った方はそれですっきりするかもしれませんが、家庭においてそれが当然になってしまうと精神的にもまいってしまい、結果として離婚することになるのです。
⑦相手が家庭での役割を果たさない=男性が毎日のようにお酒を飲んで遅く帰ってきて、女性が家事や子供の面倒を一人でみなければいけないというパターンが一般的に多いようです。
⑧相手からの思いやりを感じない=結婚してすぐの頃はあんなに優しかったのに・・・・今では全然相手から思いやりを感じられないということは多々あるようで、その時に感じるのが、もう一緒にいられないと思い離婚することになる場合も多いようです。
⑨男性か女性に借金が有る場合=「金の切れ目が縁の切れ目」とはよく言ったもの。お金は口論やすれ違いの原因になりやすく、借金は結婚前にきちんと返してスッキリする事をお勧めします。
⑩マリッジブルー=結婚する前になって女性が「本当にこの人と結婚するべきだろうか……」と悩むのが“マリッジブルー”なのです。女性の勘は鋭く本来なら飛び上がるほど嬉しいときに、結婚することを悩んだという事実が、その後の運命を左右するのです。
⑪女性の収入が男性より多い=これも問題に挙げられます。男性は「一家の大黒柱でありたい」と願いますが、処が女性のほうが男性より高収入、と云う処で男性のプライドに傷が付く、女性のほうが、言権が強くなるのが原因です。
今日はこの位にして続きは明日書かせて頂きます。
これも男性への婚活アドバイスの一つです。