2017年09月17日
黒い影に怯える息子
帰宅中にそれを見た。
黒い影・・・腰くらいの高さの何か・・・黒い物体が・・・
それはハッキリとではなく、視界に入ったもの。
だから、確信はない。
疑惑は疑惑のまま・・・だ。
ただ、それを見た・・・体験した息子は怯えている様子。
考えれば考えるほど怖いが、
なんでもなかった、気のせいだったと思えば
多少は気分も楽になる・・・そう諭したのは私だ。
息子はことを大げさに誇張したりするような性格ではないことは
父親である私が一番理解しているつもりだ。
だからこそ、息子のその体験談はリアルさを増す。
現場は一級河川敷の土手。
そこではその昔、台風による氾濫で多くの人が命を落とした。
そういう土地には嫌でも怪奇的な話がまとわりつく。
夜の十時前、一人自転車で帰宅していた息子の視界に
黒い影が映り、それが動いた・・・。
目の錯覚か・・・街灯はない場所、
通過する車は無かったと言っている。
何かが影となり、その影が動いたことによる錯覚という筋書きで
まとめたいところだが・・・
疑惑は疑惑のまま・・・
視界に入っただけで、目正面でハッキリと見た訳ではない。
それがそのまま答えなのかもしれない・・・
視界ギリギリで認識した物に対して、脳が認識できるレベルには
限界があるはずだ。
恐怖から脳がつくりあげた幻影とも考えられる。
ハッキリと見るまでは、疑惑のままだ・・・。
AD
黒い影・・・腰くらいの高さの何か・・・黒い物体が・・・
それはハッキリとではなく、視界に入ったもの。
だから、確信はない。
疑惑は疑惑のまま・・・だ。
ただ、それを見た・・・体験した息子は怯えている様子。
考えれば考えるほど怖いが、
なんでもなかった、気のせいだったと思えば
多少は気分も楽になる・・・そう諭したのは私だ。
息子はことを大げさに誇張したりするような性格ではないことは
父親である私が一番理解しているつもりだ。
だからこそ、息子のその体験談はリアルさを増す。
現場は一級河川敷の土手。
そこではその昔、台風による氾濫で多くの人が命を落とした。
そういう土地には嫌でも怪奇的な話がまとわりつく。
夜の十時前、一人自転車で帰宅していた息子の視界に
黒い影が映り、それが動いた・・・。
目の錯覚か・・・街灯はない場所、
通過する車は無かったと言っている。
何かが影となり、その影が動いたことによる錯覚という筋書きで
まとめたいところだが・・・
疑惑は疑惑のまま・・・
視界に入っただけで、目正面でハッキリと見た訳ではない。
それがそのまま答えなのかもしれない・・・
視界ギリギリで認識した物に対して、脳が認識できるレベルには
限界があるはずだ。
恐怖から脳がつくりあげた幻影とも考えられる。
ハッキリと見るまでは、疑惑のままだ・・・。
AD
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6711215
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック